最近、一日二時間「じゃりン子チエ」を観ているのだが、あの作品は一見子供向けに見えるが、掲載誌が青年誌の「アクション」だったように、実は「大人の社会の複雑に見える事情は、子供の目から見たら滑稽なドタバタ激にしか見えない」という、アイロニーをからめた悲喜劇なのよな。
アニメ「ゴールデンカムイ」、鯉登少尉のパパの鯉登少将を演じたのは、鹿児島出身で「鹿児島産のさつま揚げをつまみに焼酎を呑むのが楽しみ」という大川透さんで、まさにジャスト・キャストなんだよなw
バブル期のころでさえ7万円、2千年代に入って四万を切り、現在は3万~3万5千円。だがこれは平均値なので、中央値なら3万もあるかどうか・・・家庭を持つ成人男性が、まさか一日千円も使えないなんて、そらまぁ想像もできない話ですよ。
しかし、戦中、さらに戦後になっても、砂糖不足は続き、完全に統制が撤廃されるのは昭和二十年を過ぎた頃。
ゆえにこの時代の子どもたちはみな甘味に飢えていたのですな。
「まんが道」での「肝油」を口にして衝撃を受ける満賀(藤子不二雄A先生)も、それだけ貴重だったということでしょう。
砂糖って、生産地が南方で、沖縄や奄美大島などが中心なのだが、そこからの海洋ルートが完全に断たれてしまったので、国内で高騰しまくってたのね。
「この世界の片隅に」でも、通常価格の40倍なんて値段が付けられ、すずさんが困惑するシーンが有る。
ヘラクレスもまた同様に、古代巨人族との戦い「ティタノマキア」に勝利したものの、なおも残る古代の怪物たちに対抗するため、ゼウスが人間との間に交わって生んだ存在であるとの解釈もあります。
ゼウスの浮気性も、実は意外と意味があった・・・?
なので、元をたどれば、これらの仏教の護法の神も、なんらかの宗教の最高神や英雄神だったりするわけで、例えば、
梵天はヒンズー教の創造神ブラフマー。
帝釈天はバラモン教の神々の帝王インドラ。
弁財天もヒンズー教の女神でした。
なぁに、木星じいさんことグレイ・ストーク卿はクロスボーン・ガンダムにも出ていますから、ギリOKです。なんせこの人も元ガンダム乗りですし、アレでアレなアニメじゃない人だからなんとかしてくれる!
METAL ROBOT魂「サタンガンダム(しかもブラックドラゴンに変形可)」発売決定の報を聞き、おお喜びする僕の脳内。
「そこにワンダーはあるのかい?」でおなじみの、徳光康之先生の原点となる回やな。
※上記のセリフを放った主人公は、大のドムファン。
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