そんな伝説作家になった式部さんですが、そうなると出てくるのが設定厨と考察厨と陰謀厨です。
ありますよね、人気作品のあの描写やこのシーンに、様々な「含み」があると、深く追求しようとする現象。
ガンダムやジブリ作品なんか山ほどいますが、式部さんそれが二十倍です。学問になっちゃうくらい。
しかもYさんに至っては「読まれること」は目的じゃなかったわけですからね。ただひたすら愛を示すためにひたすら千枚のはがきを書いたわけですよ。はがき代以外にその労力も自給換算すれば総額どれだけになるのか!!!
鬼滅はなぁ・・・小学校低学年の子も読んでいるからなぁ、「アンソロジー」の意味がわからん子も多いんじゃよなぁ・・・
「日本誕生」ラストで登場したこの妙に存在感のあるタイムパトロールのお姉さんは、同じくF先生の「TPぼん」からのゲストキャラなのよな。
ゲスト登場の理由は、おそらく上映された2016年が、「リームの時代」だったからだろう。
のび太「あー、わかるわかる、文化レベルが圧倒的に違うやつ相手になら、神様にだってなれるって思うよな」
ギガゾンビ「お前と一緒にされたくない・・・」
後の「からくりサーカス」の原型とも言える作品で、ってか藤田先生、読み切りや短編を、次回作の一種試験場としているのか、同時期の他の短編などの要素が次の長編に組み込まれるのよね。
ああちなみに、アニメ化した際の加藤の声は、みんな大好き若本規夫様です。
そも1950年代と言えば、その当時は「お手伝い」どころか「家の仕事を子どももやる」のは当たり前のことでした。農家の子どもなら稲刈り草取り、商家の子どもなら店番掃除。60年代末連載開始の「ドラえもん」ですら、あのガキ大将のジャイアンが泣いて訴えても逆らえなかったくらいです。
どーも・・・件の署名のヤツ、怪しい感じやねぇ。どうも一部の不心得者ってのはいるもんで、子どものふりしたおっさんやおばはんってのはいるもんで・・・前に小学四年生騙って問題になった活動家とかいたしねぇ。
「AやBより上はS」という概念は日本独自という話を聞き、元祖はなんだったかは知らないが、漫画やアニメなどで印象的なのは「幽遊白書」だったなぁ。この頃はドラゴンボールの「戦闘力」的なのが求められ、いろいろと作られた時期だったしね。