登場人物その2
クゥ・ジョ
ある意味作中最強のチート(頭脳方面)な主人公その2
ひたすら、自分の能力を世の中の役に立たせたいと願っている。筋斗雲に乗れるレベルの良い子。
上様、悪役たちの密会に踏み込むシーンで、いつもちょっと笑ってんだよな、んでその後厳粛な顔になる。
流れ的にフリーザ様のこれなのかもなw
艦これもボカロも、ガルパンもローゼンメイデンも、最新巻(201巻)ではVチューバーネタもやってたんだが、まぁそこらへんは、「流れ」ってのがあるからなぁ。
「三国志」は今でこそ、アクションゲームや美少女アニメ化などもして広がったが、知らん人はほんとに知らず、「この三人がその後数奇な運命の果にそれぞれ王になり争うことになって、最後に全員同じ日に死ぬ」話と思っている人もいたのよ。
そしてプラモ少年たちの永遠の憧れ、パーフェクトジオングですが、「プラモ狂四郎」では増設された足部分に「接着剤」が仕込まれていました。
意外とパーフェクトジオングが実戦配備されたなら、足部分は長時間戦闘用のプロペラントタンクを兼ねた構造だったのかもしれませんな。
ちなみによく勘違いされますが「ジオングの完成度は80%」と言われていますが、あれは「足がない」から0%なのではなく、ジオング自体は「足がない」のが通常営業です。
案外、その二割分が「長期戦闘用機能」のオミットだったのかもしれませんな。
ジオンというのは人がいない。
純粋に人手が足りない。
とくにNTなんて万人に一人いるかの話。
そんな超貴重種を無駄死にさせられない。
おそらく紫のオバサンが「なんとかせぇ」と命じたのだろう。
実際に、絶滅を危ぶまれたトキなども、人工孵化に成功しても、自然放鳥・・・自然環境への適応、もっと言えば「自分が飛べる動物だ」と教えるのが至難の業だったらしい。先の世代からの引き継ぎがなければ、持っていてもそれの意味をなさないのである。