あ、そうか、「オメガマンが希望を託した」って、このシーンのことか!! 正直昔は「いやいや、オメガマンやで?」的に思ったが・・・まさかこれをなかったことにしないとは・・・!!! >RT
わかるわ・・・私も「ガドガード」好きだったんだよ。売れなかったかもしれんが、それと俺が好きであることになにが問題なのだと。オレはオレの好きなものの話をしているんだ、と・・・って話をしていると、いつもこのコマを思い出す。 >RT
まぁこういうふうな歴史の経緯を見てみると、「青山ブランド」などと言ったところで、せいぜい半世紀ちょいの成り上がりの歴史で、住んでいる人もたまたま住んでいたところが一等地になっただけか、バブル期に小銭稼いだ成金なわけで、まぁ、底が知れたものと言われてもしかたないかもしれません。
半ば死に設定になったと思われる、「スタンド使いはタロットカードの暗示の数しかいない」も、本来はあの世界の「天然のスタンド使い」の総数は22人くらいしかいなかったからなのかも知れないねと。
それを証拠に、三部序盤から出ているホリィさん、「タロットの暗示」なかったしね。だから承太郎やジョセフが「タロットの暗示」のスタンド使いだったが、案外、本来別の「星」や「隠者」のスタンド使いが、無名のスタンド使いになっちゃったのかもね。ホントはケニーGあたりが「隠者」だったかもw
だから逆に言うと、「パッショーネ」のスタンド使いたちは、「スタンドの法則」は、ボスやポルポがある程度教えただろうが、「対スタンド」戦闘の経験はほとんどなく、そもそもその必要がなかったと言える。実際、敵対組織も現れなかったしね。
まぁ暗殺チームは「裏切り者の粛清」も行っていただろうから、「対スタンド戦闘」をある程度想定した訓練や戦術を組んでいただろうが、そもそも「スタンド使いはスタンド使いと戦うこと」を基本想定しておらず、強力な力を持つスタンド使いが意外とあっさりやられるのは、そこが大きいのかも知れない。
しかし知性チーム・・・サタンクロスは過去シリーズで、マンモスマンは二世で、そしてオメガマンは現行シリーズ、それぞれ過去が明かされたが・・・「神罰の力」であるカピラリア七光線というけっこう重要なモン持っているプリズマンがノータッチなのが怖いな。
こち亀の名シーンとして話題に上がるこれなんだが、総じて両さんは不良に厳しい。初期後期問わず、時には鉄拳を振りかざし、不良たちに対する。
というのも、両さん自身が、中高通じて手のつけられない不良で、このままではろくでもない大人になると心配した父親が、頭を下げてお願いし、警察官にしてもらったのだ。体力と行動力は有名だったので、「毒をもって毒を制す」で、犯人逮捕に役立つかも知れない、という判断で警察側も引き取った。
そしてそんな両さんだが、実は元刑事だったりする。本来ならありえない話だが、常軌を逸した体力と行動力で特例として認められた。当時の両さんは、ただのおまわりさんよりおもしろそう、くらいのつもりで刑事になる。