藤岡拓太郎「大丈夫マン」
いまなら、藤岡さんからの暑中見舞いハガキとペーパー「拓太郎を作った本と映画100」がつきます。
表紙タイトルと漫画は銀箔押し✨
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「美代子阿佐ヶ谷気分」に続く、安部愼一の名作選。
最初期作を含む70年代の作品群と90年代〜2000年の作品21作を収録。
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田中六大さんの4コマ漫画日記第4弾「まちにまった日」。
コロナ禍で、ふと不安になる夜もある父に対し、小学生のこうくんと保育園生のもっちゃんは、相変わらずファンタジックな発想や行動を繰り出し、日常は続きます。
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丸尾末広「トミノの地獄」に登場する、黄金卍教会の紋章のピンバッジ。
真鍮製のつや消し金で、浮き彫りになった中央の四脚=テトラスケリオン部分は擬七宝、表情はシルクスクリーンでプリントされています。
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何者かになりたくて、大学の軽音楽部で音楽をはじめた拓郎の前に、150年前に村人に殺された少女・お市が、市松人形の姿を借りて現れた。月が出ている間だけ人間に戻る市と、拓郎たちのバンド仲間のパンクな青春と恋愛を描いた、大山海「東京市松物語」もおすすめ!
真造圭伍さん@shinzokeigoの「最初期短編集」は、週末までに入荷の予定、予約受付中。
漫画家デビュー直後の学生時代に描いた初期作品や「ぼくらのフンカ祭」の素になった「夏至」など短編5本を収録。
自身のスタイルを確立してゆく過程や、作品の進化を追えます。
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喫茶店、古本屋、骨董屋、レコード屋…懐かしい街並の中で、真夜中の散歩をしたり、銭湯に行ったり、たまに贅沢したりと…はなうたが聴こえてきそうな二人の日常を通して、(コロナ禍と執筆期が重なったこともあり)ささやかな日々の営みの幸せと大切さが伝わってきます🤗
表紙も曇り空の模様の上から、半透明のカバーに景色を印刷して重ねるなど、印刷や造本に様々な仕掛けや工夫があります。
ロヤジンマリキ漫画短編集「くもりのうちに」
ゴミ箱、扇風機、鏡…など日用品の視点でみた日常風景を描くシリーズや、柵のない出入り禁止の屋上を隠れた休憩場所にする高校生の出会いと別れの物語などを、リソの多色刷りを転換装置的に使用して描いています。
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『蝸牛2』漫画3本と評論1本を収録。
●川崎ゆきお「けやき屋敷」
●高木ひとし「虫侍」
●七色裕太「虚しさの果てに見えるもの〜久呂田まさみの貸本漫画」
●川勝徳重「柳が泣いている」
※表紙の折れやスレは古書を模しての仕様で、印刷されたものです👀
ひうち棚「急がなくてもよいことを」
何を見ても「ワンワン」と興味をしめす、よちよち歩きの娘と近所のお寺や広場を散歩する…、漫画に描かなかったらやがて懐かしさに埋もれてしまう、一瞬の表情や景色をとらえたタイトル作品をはじめとした掌品集になっています。