藤子不二雄Ⓐ先生の「少年時代」は、戦時下の話なのに「スクールカースト上位の子でも、一度仲間外れにされると階級が一気に下がる」みたいな普遍性が恐ろしくて、小学生の頃読んでて「完全にうちの学校の話だ」と震えていました。
自分にとってはなんて事ない場所でも、そこで記念写真撮ったりしてる人を見ると、自分の立ち位置を相対化できるので、なんだかドキドキしますよねえ。
<バックナンバー>
「Perfect moments」
https://t.co/dEeqjlVQep
他の人に対しての脳内マウンティングって、意識的にせよそうじゃないにせよ、ホント嫌になりますね。
バックナンバー
「観察人間」
https://t.co/pAYuRXgxre
結婚初日に奥さん作の朝食を見て「サンマは頭があると蛇みたい」→翌日頭を切ったアジの干物を見て「首無し死体みたいで気持ち悪い」と言った山岡さんに当時は唖然としましたが、「母は父のパワハラで死んだ」と思い込んでる彼にとっての「血は争えない描写」なんだと思うと味わい深い…のですかね?
人混みを歩くの下手すぎて、既に今日2回ほど、意図せずローランド・イスタスみたいなことしてしまっています。ごめんなさい
去年から花粉症デビューなので、世界が全く違うように見えるというか、なぜか外出るたびに毎回、幽白の蟲寄市の場面が頭に浮かびます。