一方、『ドラえもん誕生』は二人で一人の藤子不二雄時代に描かれたけどⒶ先生はたまたま超多忙だったのでF先生はイレギュラー的に一人でドラえもんを立ち上げた…という当時的にはギリギリかつ後年読んでも無理のない描写で事なきを得た慎重派の藤子・F・不二雄先生。
藤子・F・不二雄先生も地味に社会風俗周りは直しますよね。最初のコミックス化の際に台詞を「虫コミックス」にしちゃったから出版社が変わる度にここ直されちゃうんですよね。この後も直され続けますし…。 https://t.co/bfBEcXQnDX
この予告、主人公が描いてないっていうことが昔から言われるけどさー、それ以前に何の漫画なのか情報が全くない方が凄いよね。普通はせめてSF漫画とかスポーツ漫画とか書くじゃん。ジャンルすらわからない(笑。どうも現代劇っぽい…ということだけはギリギリわかる。
たしかに。オバケ同士なら話せるってわけでもないのはたしかに面白いな。兄弟だけは何故か話通じるのね。 https://t.co/Bx8iQHf6yS
『モジャ公』のみきちゃんってなんで『ドラえもん』のしずちゃんとデザイン同じなのかと思ってたけど連載開始時期がニアミスしてるから流用しちゃったんだね。というかモジャ公の方が一月早く始まったわけだからむしろしずちゃんの方がみきちゃんの流用なのか。どうせすぐ宇宙行くから出番なくなるしと
藤子・F・不二雄先生の作品を縦の時間軸じゃなくて同時期の横の時間軸を調べるのも発見があって面白いよな。F先生、1974年9月号の学年誌に「赤いくつの女の子」と「台風のフー子」を同時期に描いてるのね。そういうセンチなものを描きたいエモい月間だ。