誕生日おめでとうとかいいながら引用元が「百苦タイマー」やないか(笑  https://t.co/cTsrdgjrEw
   『くたばれ!!涙くん』なんて69~70年当時にアンチ梶原一騎・アンチ巨人の星の企画としてサンデー編集部肝入りで立ち上げたという話だったけど、読んでみたらすごい梶原臭。影響力強いなあ。 
   少年誌じゃないけどゴラク連載の野望の王国も1977~1982年連載であれだけ濃い作風だったのに同じコンビで続く1983~1984年の獅子たちの荒野はなんだか軽い作風になるんすよね。愛蔵本の巻末コメント読んだら由起先生が当時の無理解な編集の要望に振り回された恨み節を書いていて。だろうな~って感じ。 
   これ漫画内だとものすごい真夏日の描写だけど『エスパー魔美』で描かれてた1977年8月13日前後の東京の最高気温って27℃なんだよね。平均じゃなくて最高気温が27℃!(笑 
   昭和漫画家の無頼エピソードっていろいろあるけど、若い頃の水島新司先生が影丸穣也先生の家に穴の開いたクツ下で遊びにきて、影丸先生の新品のクツ下を履いて帰る話はメンタル強くて好き。 
   どっちかというと現実の少年院よりも『21エモン』の強制収容所の方がずっと近い感じですもんね。  https://t.co/pcDvBdSTIr
   そもそもなんでゼロがああいう風にウルトラマンらしからぬ、ちょっと自信過剰でやんちゃ系なお調子者キャラなのかというとキャラクターの元ネタがこの人だからなのです。 
   松本零士先生の作品でダイバー0が大好きなんすよ。描かれたのが1975年で999直前なのでギラギラしててさ。普通少年誌って乱暴者の主人公を描くにしても超えてはならない一線があるじゃん。女子供は殺さないとか。でもダイバー0って普通に取り返しのつかないラインを超えるしその牙の剥き方がいいんすよ