冬コミの合同誌、シンデレラガールズ健康読本「HE@LTHY CINDERELLA」出します! ガールズと、ストレッチ、ウォーキング、入浴などして健康になれるよ! 頒布は西地区“あ”ブロック-49bです。
「なんで生きてるかわからない人 和泉澄25歳」(タイトルです)が、一ミリも笑えないほどに鬱描写が生々しすぎて、おののく。悲しい物語より読み進めるのが辛い(カタルシスがない)ので、とてもおススメしたい。
「田舎に帰るとやけになついた褐色ポニテショタがいる」が、ショタコンじゃない人をも簡単にショタにしてしまうおそるべき破壊力を持っているので今すぐみんな買え。なお一般なので中身は至って健全です。サマーウォーズのカズマやパトレイバーのバドが好きな人へ届け。
「モズ 葬式探偵の憂鬱」が本当に面白い。葬式には地域の人の思いがつまっていて独特なため、そこから推理していくんだけど、葬式の風習は極端に文字や写真記録が残っていない。描かれてるのは実在の風習のみ。調査努力には本当に頭下がる。
「友達として大好き」の「みんなに顔と声と好きな事と嫌いな事があるのはすごくエッチな事だと思いました!」って演説、素晴らしい。友だちになる方法がわからないから、男子が構ってくれる性に依存していたけれど、本当の「個性」に触れることはもっと刺激的なのだ。
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えっなぜかアフターアワーズトレンド入りしてる。身体から始まる社会人百合で、クラブDJとVJの昂りの描写と、深夜と朝の光が素晴らしくて、めちゃめちゃ好きです。 https://t.co/HLPPykhMR0
吉原雅彦「ブラック彼女」読んでる。出てくるキャラほとんどが命の危険を脅かす狂人なんだけど、狂ったまま主人公の仲間になってくのがえらい面白い。未来日記のような目的があるわけではなく、性癖とかが多いため、ある意味純粋。
「友達として大好き」すごい、うまく言葉にできない。誰かと性的にしかつながれなかった少女が純粋に友達を見つけていく姿が、周囲をちょっとずつ動かしていくんだけど、多分簡単にいかない。だから不器用な彼女に惹かれる。すごい。いじめが辛辣だけどそこもあわせて読んで https://t.co/11RNhbszlo