『ドージンワーク/ヒロユキ』(2004-2008)
いわゆる同人作家を扱った作品。『こみっくパーティー』とかの系譜かな。作品との出会いは記念小冊子かなあ。もちろんきらら研究家の末席を汚すものとして名前は知っていたけど。改めて読むとエロネタ全開かな。
『ぬるめた/こかむも』(2020-)
以前より気になっていた作品。一言で言うなら「かわいい狂気」かな。大枠はギャグマンガだけど、かなり枠を外れて、破壊している。赤塚不二夫イズム…それもかなりポップにした印象。それでも全編に横溢する狂気は全開で圧倒される。いい意味で狂っている。
『そらコミュニケーション/淡海音々葉』(2019- 2022)。
きららには珍しい(?)SF作品。なぜか自宅でロボットを開発してしまう無茶な設定…なはずがすぐに宇宙人になってしまう。確かに博士が開発したロボットだったはずだが…?でも最後までロボ設定は守られている謎。