この言葉遊びのセンスがある限りゆゆ式は終わらない！

読み返したら確かに初対面のとき「高校2年」って言ってるね、虹夏ちゃん

ゆゆ式のおっぱいネタすき

だいたいゆず子の「〜していい？」からはじまるけど、この発想は狂ってるね。『ゆゆ式』はきらら特有の日常マンガのふりをしてるけど、実はかなり「狂っている」と思ってる。もちろん「狂ってる」「狂気」は最高級の褒め言葉なんですよ？

なんとなく『MW/手塚治虫』みある一コマ

『ゆゆ式』の言語感覚ギャグはいい加減言語学者が論文書かなきゃ駄目駄と思う

「母なる海」というフレーズを、そのまま使わないで、なぜか英語を取り入れるという言語感覚の妙。さらに「母」の英訳＝マザー→「母なる」＝「マザなる」への変換はバーストシティなセンス。

初期はけっこうエグい下ネタもあったのだなあ

『ゆゆ式』って実は唯ちゃんからの視点で成立してる話だよね。唯ちゃんが心の声でゆず子への想いをしゃべってるシーン多いものね。

きららマンガのタイトル回収シリーズ

ぼざろ、1巻めにしてタイトル回収してた

『ジェットキング/手塚治虫』を読んでたら興味深いカットを発見。この設定はまるで藤子不二雄の『パーマン』でないか。ごく普通の少年がマスクをかぶることでスーパーヒーローになり、悪人と戦い正義のためにつくす。これは藤子先生、どこまで意識されていたのだろう。