『From Gehenna/豚もう』(2019)
ゲスト掲載で終わったのは解せないな。ホラー映画マニアにもアピールするし、キャラもかわいいしボケとツッコミの掛け合いも楽しいのになあ。
そして『魔神ガロン/手塚治虫』(1959-1962)。比較するのはサンデーコミックス版(1968)で、講談社全集版(1982)ではさすがに規制されてた。80sに入ると「キチガイ」は生き残れない。
60sの手塚治虫だと考えられなかった[キスシーン]。まあブラック・ジャックでも如月恵とのキスシーンはあったけどこっちはより身近に感じられるというか。手塚マンガの[恋愛二次創作]だとブラック・ジャックとピノコが定番だけど、このふたりのロマンスもいいのだ。
『彼氏ってどこに行ったら買えますの!?/火曜』(2012-2016)。きららキャラット2013年6月号。
連載はMAXだが、きららではおなじみのスペシャルゲスト掲載。