この[人が溶ける]描写で思い出したのが『ザ・クレーター』(1944- 1945)の[溶けた男]。同じ少年誌ではあるが、70sとう時代性もあり、こんな過激なグロ描写は普通にあったろうなあ。さらに頭と身体が離断するストレートな描写もあり、残虐が当たり前の劇画ブームを取り入れた手塚治虫の苦悩のあと?
『白いパイロット』の最終話、主人公のひとりが溶けてしまう描写があるが、これがかなりショッキングで強烈だ。もしかしたら講談社全集用に描き直したのか? 60sとはいえ少年誌でこんなグロ描写はありだったんだろうか。
原作でもしあわせ鳥見んぐネタはやってたけどアニメでもやったのかー、あとはゆるキャンネタかな⋯? https://t.co/g7Wcpap3J2
『あくまにラブソングを!/みかりん』[きららMAX 2018年10月号]
謎の新人漫画家みかりんによる第3話。[姉がコミュ症]や[声が出なくなる]などは、デビュー後の雑談で語られたエピソードを踏襲していそう。実質最終話だが、また振り出しにみたいなみたいなオチだから続きも描けそうな締め方になってる。
『しょーがくせいのあたまのなか』の石見翔子先生だ(世間的にはアニメ化もされた『かなめも』が有名かな) https://t.co/20X9ZvqjEW
『ノルグラサーガっ!/秋津たいら』まんがタイムきらら2011年6月号。
王立魔法学校で、一人だけ魔力ゼロのノールちゃんが巻き起こすドタバタギャグマンガ。魔法学校ものの定番ネタではありながらほのぼのした雰囲気がいいね。これも連載ならずかあ⋯