あと、キン肉マンも映画館の受付役で出演。そして『ウルトラマン対ウルトラセブン』の同時上映ががキン肉マン対アルプスの少女ハイジ』というキテレツな組み合わせ。これは同じジャンプ[集英社]だからいいのかな。そして、初期の千兵衛さんは一緒に映画見に行くくらい葵さんと仲良しな関係性だったのだ
あれ、唯ちゃんってタイツじゃなかったっけ? てことは夏は暑いからタイツ履かないから?と思ったら、夏は夏で生足なんだよな、唯ちゃん。後にも先にも唯ちゃんのニーハイ姿は3コマだけ!ちなみに1枚目の生足唯ちゃんとニーハイ唯ちゃんは同じ話の唯ちゃんです。作画ミス?
『コマ/水木しげる』[COM 1973年8月号]。
ある日宛名のない荷物が届き、開けてみるとなにかの部品が。さらにひとつずつ荷物届き⋯。それぞれの部品を組み合わせたら自転車が完成した。これはディアゴスティーニの先駆けでは?
『ぽんこつヒーローアイリーン/ぼや野』まんがタイムきらら 2016年9月号
連続ゲスト枠第1話。単行本ではカラーページ収録。実は初出時もカラーだったのですね。
そして第10章「クロバティア・ピティアルム」より。大都社版にはあった「クルクルパー」が講談社全集版ではごっそり消されている(よく見たら「タゴ作」も削除されてる)。「クルクルパー」はもはや生き残れないんだろうな。
『ブラックジャック』より「2度死んだ少年」「とざされた記憶」「2人のジャン」「植物人間」。手塚治虫が「ロボトミー」を誤認していたのは有名で、どうも「ロボトミー=開頭手術」だと認識していたみたい。それが「快楽の座」封印に繋がるんだろうな。
『ブラックジャック/発作』ヒステリーについての説明。チャンピオンコミックスだと「一種の精神病」と言ってる。秋田文庫版だと「神経症」に改変されているとか。やっぱり「精神病」は現在だと過剰に「ヒステリック」に言葉狩りしまくる模様。