2008年1月発行のZMAN同人誌、残りの2P(1Pギャグまんがx2)です。この本はこれでおわり。
入場無料なだけあって通常の美術展なんかに比べたら点数少な目だったけど、それでも密度みっしりで充分な見応えだったし、オール撮影OKだったのも嬉しい。生ルミたんかわいすぎた~!!あと私が一番好きな「駄菓子屋がキャバレーになる話でくそ真面目にオーダーするアニキ」のシーンが生で見れて感激!
西川先生のプロレス好きが分かる箇所といえば、『爆力冒険メガバーン』のロアン親衛隊も!>RT
全員プロレス技からもじった名前ですよね。
→初めて知りました。
色んなイギリスの家を見ながら「これはあの作品に出てきた家っぽいな」とか考えるの、すごく楽しかった!(↓のような新たな発見もありました)
これから英国文学を読む時には家についての描写にももっと注目してみます。さらに読書の楽しみが増えました。ありがとう!
さて次は、梨木香歩さんによる地名にまつわるあれこれを綴ったエッセイ『風と双眼鏡、膝掛け毛布』を。
梅雨のこの時期のしっとりした空気と梨木さんの文章とは、とても親和性があると思うのです。「雨の日に梨木香歩を読むと没入感半端ない」という豆知識は、是非とも読書好きさんに広めていきたい。
娘「じゃあこれは?」
私「プリンス・カメハメ」
娘「あー!プリンセスプリキュアといっしょやなーヽ(°∀°)ノ」
…どうあってもキン肉マンとプリキュアを繋げるつもりか。
つまり、こういうことか↓
\ひらけ、夢への扉!/
そういえばこれ、pixivには上げたけどツイッターには上げてなかった気がする。2012年に出したZMAN無料配布本より。
これもおんなじ2008年発行のZMAN本より。オールキャラギャグ本だけど、これ1本だけシリアス話でした。
もいっちょ、2012年発行のZMAN無料配布本より。ちょっとだけガンダー×シャロンなまんが。