“Hana no Breath”
Gwenの少年らしさはトランス的なものというより「少女らしさ」みたいな規範に馴染めずにいた感じです。体の性別はともかくジェンダー的な性別観に適応するかどうか、という嗜好・価値観の迷いが描かれる。それはともかく君かわいいな?
“Hana no Breath”
2巻の後半に出てくる同名のキャラ、もう1人のGwenがまた良かった。性別詐称という漫画的な過去を、現実性のあるトラブルに変換させてしまう。よくも悪くも外側の目を突き刺す役割で、話の深みが増してた
卑怯で嫉妬深い嫌なやつだけど、人間くさくて魅力的
#バンドデシネ
ヒマラヤの少数民族を訪ねたルポルタージュに漫画を添えた作品、というどう見たって面白いでしょ、というのを入手しました
当然!サイン付きだ!それが流儀ィィッ!!
持ってるグラフィックノベル(未読)が今まさに読んでいるバンドデシネに登場する、これは「運命」ですね…
“La fille dans l’écran”
Seuls、5巻までの時点ではさほど重要なキャラではないけど、Edwigeちゃんブッ飛んだキャラですごい好き
バット振り回して破壊行為を楽しんでるやつ
"Rêverie"
主題も語り口も難解で同作者の漫画を読む1冊目としてはちょっとキツい感じがあります、が
湿度が高い感覚を覚えるほどに情感が重く、個人的には大好きです。Golo Zhao先生こういう表情上手いんですね…
タイトルはドビュッシーの「夢想」から引いているので邦訳の際はお願いしますね(誰宛)
“Une aventure des spectaculaires”
キャラが魅力的で、ファンアートとか描きたくなるタイプのバンドデシネです
“Les Légendaires Origines” 5巻
キャラクター知ってること前提な漫画だしこれを紹介したからといって手にとってくれ、とは言えないのですが…
本編は「ある異変をきっかけに世界の全てが子供の姿になった」という設定なので、大人時代のアダルトな描写が読めるのはファンに効きます