ダンジョン飯。ダンジョンを閉じた生態系として捉えて、バイオーム的な視点でみるお話は3巻で触れられてる。ダンジョン飯という物語を貫く思想のひとつ。そんであんま関係ないけど直前のこのマルシルの駄々のコネかたかなりスキ。
メダリスト11巻まで読んだ。なんか面白さの質がギュッと引き締まったような気がする。色々出てきた物語の軸に「伝えることの難しさ」「受け取ることの難しさ」が入ってるぽいのが嬉しい。特に3枚目の、コーチ陣の今後の指導法についてドア越しに聞き耳をたててるいのりさんの絵がちょっと怖くてイイ。
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『対ありでした。』8巻。美少女と美人ママとがステゴロで殴り合っててなにこのマンガとしか言えない迫力がありつつも「ねえママ……将来に役立つようなことならよかった……? 私が夢中になってるものが、ゲームじゃなければ……ほめてくれたの……!?」て台詞には“えぐられる”ものがある。
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『むこうぶち』ずっと読んでる。鬼のように強い傀が強すぎて「アイツ絶対負けないからイカサマしてる卓に呼べばタネを見抜くヒントになるだろ」て舞台装置扱いされたり「傀との賭け麻雀は破滅寸前まで追いやられるので人生の岐路を問うのに最適」とか神格化されたりでおもろい。
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むこうぶち。「開発で漁場が潰れるので漁師さんに補償金1000万円がばら撒かれた。地元の飲み屋が一計案じ、そのばらまきを回収するために一晩で即席雀荘を建てた」という現場に、別段説明なくさらっと存在している傀くんがそろそろ麻雀のあるところにはどこにでも偏在する麻雀の妖怪染みてきた。