祆教の一派では、時空神ズルバーンとかいうなんかすごい神から善神アフラマズダと悪神アンラマンユが生まれたとされているらしい。
天才画家月岡芳年による月の絵。
月なんかどこにも描かれていない。しかし、中秋の名月の輝きが松の影を畳の上に映し出している。
月を描かずして月の輝きを描くという実に趣向を凝らした作品。
右側では「南無清水観音様」と言っている。
左側では「怪我のないように」と言って傘を持って飛ぶ男。
どうやら清水の舞台から傘を持って飛び降りたらしい。
昔の人もこんなことを考えていたとは驚き。
19世紀後半になって中国で西洋語を訳した結果「民族」なる語が出現したのではないかと思う。
おそらく民族という語を広めたのは洋務運動に携わった王韜であろうと思われる。
この王韜は日本にも影響を及ぼし、招かれて来日も果たしている。
(画像は民族という語が明治日本でどう使われたか)
日本人は昔から愉快に生きてきたようだ。
鶏「この唐傘、後で役に立たぬと覚悟すべし」
そんな覚悟してまでするような格好なのか?
今の今までずっとケセランだと思ってた。
ケサランだったのか。 https://t.co/6zYL0ZqOo7