なんかこう社会風刺するつもりがあったのかなかったのかと勘繰りたくもなるが、この初回における2ページだけどもいろいろ踏み抜いている感じが凄いのよな……<MR.マサシ
赤塚不二夫のキャリア末期の作品「MR.マサシ」
高齢化社会を危惧して、日本政府が成人年齢を10歳に引き下げた世界でオトナになった子供たちが悲喜こもごもするギャグマンガ
先駆的にアダルトチルドレン(作中では「こどな」と呼ばれる)を描いてしまった作品で、なんというか今読むと完全に風刺よな…
この方が亡くなったんですよね。
和田慎二のデビューに大きく関わった編集者で白泉社で「花とゆめ」の創刊立ち上げ&編集長で70年代の少女マンガ全盛期を支えた方
「スケバン刑事」「ガラスの仮面」担当…白泉社創業メンバーの小長井信昌氏死去、94歳 : 読売新聞オンライン https://t.co/dlwpMXMM55
時系列を整理すると
栗原良幸(80~81年※コミックモーニング創刊準備のため早期交代)
五十嵐隆夫(81~86年)赤塚番の編集、87年からは週刊少年マガジン編集長、在任中に金田一やGTOを立ち上げて、ジャンプを追い抜く
って感じね
https://t.co/qTjQCO16BB ]
パトレイバーが1stガンダムのリファレンスだとすると、作品最大の悪役、内海課長(リチャード・王)はシャア・アズナブルの翻案キャラとして非常に納得のいく造形してません?
刹那主義でかつ組織人、企業人として立ち回るシャア・アズナブルだと見ると納得感すごくないですか?