ついでにこの回のラストコマで、早矢と麻里愛にも愛想尽かされてるので、両津のいわゆる「モテ期」が終わりを告げてしまったという点でも、ターニングポイントな回でもある。それをギャグで済ませてしまってる、凄みよ。
ドッジ弾子
ナチュラルに母親出すのはまだいいとして、弾平母(弾子祖母)もしれっと風貌変えず(小皺は増えてるが)に出してくるとか、どういう神経やねん……。
いやまあ今の5~60歳、あんまり老けてない人もいるけどさあ……。
高橋葉介「夢幻紳士 新・怪奇篇」が無料で5話分読める
近年の高橋葉介の凄い所はそのコマ割りと絵の密度だと思ってるんだけど、以下の画像なんかは見開きでたった三コマしかないのに作中の叙情がよく出てるのマジで凄いんだよな……。
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国民クイズ
谷川という脇役が反体制派になったきっかけが国民クイズ体制の不条理描写として描かれてるけど、この辺りも今で言う「上級国民」みたい感覚で描かれてるのはソリッドよね https://t.co/IPgumvvgla
藤子F不二雄のSF短編がNHKBSプレミアムでドラマ化なんだけど、一番期待してるのは「流血鬼」じゃなくて加藤茶と井上順が演じる「定年退食」なんだよな……。
ある年齢から社会福祉からもパージされてしまう老人世代が疑似科学や陰謀論にすがり翻弄されつつ、去り行く世代として描かれるディストピア物
しかしキャプテン翼読んでると、高橋陽一のコマ割りと見開きの使い方が天才的過ぎるな……。人物の絵が多少下手糞でも漫画内におけるカメラワークとコマ割りのダイナミックさは連載初期から非凡なものを感じてしまう……。
←BEFORE AFTER→
同じ人ですよ、一応。<齋藤優編集
「長谷川智広のデジタル作画奮闘記」で呟きたかったネタを今、思い出せたw
村田先生の「ヘタッピマンガ研究所R」で「25歳になっても仮面ライダーにお熱な編集」と言われた齋藤編集が今や副編集長にまで上り詰めてるの、面白すぎる。
なろう小説原作のファンタジー小説を、真鍋譲治という同人テイストも熟知してるこの道40年近くの漫画家にやらせるというコロンブスの卵的発想が強すぎるよ、このマンガ。※R18作品です
【脱法テイマーの成り上がり冒険譚 ~Sランク美少女冒険者が俺の獣魔になっテイマす~】 https://t.co/GoqJT8370N
カンヌ国際映画祭アヌシーアニメーションショーケースに出品との報が出た『音楽』の岩井澤健治監督の新作長編『Hina is Beautiful』(※邦題不詳)
絵柄から見るに「宮本から君へ」「ザ・ワールド・イズ・マイン」で知られる新井秀樹の短編「ひな」のアニメ化のようですね https://t.co/3UDm633HQJ https://t.co/MwlPSoabT6
マンガファン
西尾拓也「夏の終点」をマジで読んで!!
「なんでアフタヌーン四季賞じゃなくてジャンプ+選んだ!?」
って思わずにはいられないくらい、文学的かつ叙情的で繊細な筆致はかなり非凡なものを感じるし、ここ3年で出て来た漫画家としても突出してる……
https://t.co/FSX5bGmIyj