ワンピース、悲惨な目に遭ってないキャラクターいないですね。思えば東の海編も尊厳と人格破壊の台風でした。ウォップの片思い相手のカヤも、絶大な信頼を寄せていた執事のクラハドールが自分の財産を狙う海賊で、これがキツイのは、カヤはクラハドールが本当に大好きで、怒涛の罵声と共に裏切られます
ワンピースにおいてオダセン聖は一度行った尊厳破壊を「もっと地獄にできるはずだ」と多分考えて、ブラシュアップして再登場させます。
魚人編の尊厳破壊を見てみると、最愛の人が死んだのに泣くこともできず、笑うしかないという地獄絵図が、ワノ国編のおでんとおとこにより発展的ヘルシングに。
ワンピースと天竜人、いい末路はないと確信してましたが、オプってなりました。
#今週のワンピ
あらゆる事実とみなさまの解釈が、
#今週のワンピ まだ見てないんですが、タグを見る限り確信。
まさにこの画像を正しく使う場面が来るとは思いませんでした。
やはりヨルさん、選択肢にジェノサイドを入れがちです。天然というより他人に興味ない。故になんかズレてる。そしてだんだん丸くなってるという感じですね…
東西ドイツ時代がモデルですが、戦後10年くらいであり、戦時中を経験し、さらに国家の仕事に携わるとなると、やはり一種の愛国思想に染まってるのはロイドさん、ヨルさんは共通で、しかし反戦派という共通項が唯一の救い。売国糞野郎というセンテンス、それっすよね。
秘密警察だからこそ、自分の認めた男性とケコーンして欲しかったんでしょうか。言い忘れには納得したかもしれませんが、本当に見ず知らずの男には納得してるわけではなかったようです。普通に考えたら怪しむ場面ですが、ユーリはヨルさんに教えられてなかった、知らなかった点に不満と解釈しました。
スパイファミリーのシスコンユーリ。ロッティに姉を取られたと毎日錯乱発狂してますが、第二話をよく読み込むと、ヨルさんに結婚してほしくないわけではなく、むしろ、急かしてる側であり、また彼氏がいてもいいと考えていたので、いつのまにか結婚していたのを根に持ってると解釈。
ヨルさん、やはり、ユーリの姉なんですね。よく考えると…ロイドさんとアーニャ大好きだからあんな感じですが、じゃあ、好きじゃない人だと、今まで無関心だったのになんかね。結婚してから社交的になったのもありますが、ヨルさん、やっぱりユーリの姉ですね。
つーか、カミラの暴言、まさか料理教えただけでチャラなわけないですよね?これ、ほかにもたくさん人がいるホームパーティで、ロイドさんいる前の発言すよ。普通許されないのになんかなかったことにしてるのはご都合主義ですが「他人に一切興味ない」性格を加味すると成立してしまうところがあります