ヨルさんはどんな性格の人なのか?第二話を読んだんですが随分丸くなりましたよね…天然というより他人に一切興味がないというべきです。ユーリだけ取り繕えてたらいいというか。あと選択肢に普通にジェノサイドを取り組んでます。
殺し屋ヨルさんの倫理と罪と贖罪ですが、いろんな方が指摘する通り、いつか重大なテーマになると思うのですが、ヨルさん自身はサイコパス気質と合わせて「悪人を消してる」と強い使命感があるので、ある意味自らを正義のヒーローと認識してる感じがあるんで、伊藤はそこまで重要視してないんですよね。
スパイファミリー作画陣営、すごく原作読み込んで漫画とアニメの翻訳してますよね。例のテニス回もこの違い。静止と動作を、目に光を入れることで、ただならぬアタックへと繋げてます。
ナイチンゲールは言いました。人は理想を目指さなければならない。辛酸を嘗め尽くしても、世界の美しさを実現せねばならない。そんなことでは生きていけない…そんな価値観を、熊の足の裏のように厚いツラの皮をもって、族滅しなければならないのであった。
和風ファンタジー。そもそもファンタジーとはなんなんか?SFと何が違うのか?空想や想像力によって生み出された物語や世界観を指すならばフィクション全部に言えるのでは?改めて定義しましょう。セリフ以外で日本語が表記されたら和風ファンタジー。つまり今一番人気な和風ファンタジーはチート付与。
チート付与のチャーシュー、凄まじい名前なのに、簡単に描かれてるのに立体的で、現実の学校にいる子のキャラデザ、どうやって生まれたんですかね?クマに頭噛まれないと無理ですよ…
チート付与の彼女たちの笑い、JKなんですよね。あはははじゃないんですよ。ぎゃー!なんですよ。この表記を見た時伊藤はビビってきたよね。私服のダサさも自然主義文学。モデルいますね?きょうび、かつて、女子高生だった人だって、こんな再現できない。いや、女子高生だったからできない。胸痛いもん
チート付与、サイクロプス退治の時もそうですが、上の世代と下の世代の対立、コミュニティの確執や特徴を随所に取り込んでくるので、異世界なろう系らしからぬリアリズムがある。典型的な作者の辛い過去を反映した生々しいいじめとは全く違うのが逆に心地よい。なんだかんだ大円団ですし。
ヨルさんの不死身さ=蘇生能力はボーボボやところ天の助からの遺伝か…じゃないと理屈合いませんよね…同じジャンプ系だし…ところ天の助、心臓を発射しても2、3コマで心臓生えてるし…ヨルさん、多分20年選手の殺し屋なのに、全然傷跡ない…ところてんの再生能力ですよ…やだなぁ、嫌いになりそう
ヨルさん、これまでの戦闘でお尻に銃弾受けただけで一切の怪我がなくーネタバレですが突き指するー、あの角度から撃ち込まれたら腸や腎臓もやられてるはずですがそれもなく…毒にも強いです。この不死身には既視感があります。
そう、内臓撃ち抜かれても生きてるボボボーボ・ボーボボです。
#SPY_FAMILY
ガーデン、アニメと原作比較すると、原作は一番右にヨルさんぽい人いますが、アニメだといませんねぇ…
アニメだと9人、原作は4人。伏線かな?