ヨルさんはサイコパスで全身血塗れでもニコニコしてて葛藤もフラッシュバックも何もない殺人鬼なんですが、「初めて殺したのは親友」という仮説を立てるとギャグシーンだったこれ、「親友を殺したショックでぶっ壊れた姉」としてオダセン聖的尊厳破壊描写として成立してしまいます。やっば。こわっ。 https://t.co/XnAoZwtwXj
ガーデンについて
・店長とあの庭は市役所内の可能性が高い
。多分屋上か?
・メンバーは市役所の職員になっている可能性が高い
じゃぁ店長は何してるか?一般職員が勤務中庭いじりは不可。えらい人ならフィクション的に違和感がない…つまり市長。
よって店長はバーリントン市市長である
ヨル・フォージャー、プライベートが一切想像できません。芸術鑑賞でも美術館周りも違うし、スポーツも興味がなさそう。読書も違うし。
あーでもサイコパスで刃物や残虐絵画が好きだから、それ系の映画や美術に詳しそうだし、殺人鬼列伝読んでるかもしれない。
なんとなくヨルさん、10代前半にはすでに殺し屋だったんだよなあ。その後の身長の伸びを見ると。いきなりは無理なんで、やっぱり親が存命中から殺し屋していたはずなんですよね。当時は戦時中でしょうか?ロイドさん過去編見ると、とても平穏なふいんきなんですよね。
ヨル27歳、ユーリ20歳。7つも違う。幼少期を見ると年の差を感じますね。ユーリが母のシチュー覚えてるわけですから…一枚目では3歳は超えておりヨルさんは10歳。多分殺し屋初期のふいんき見ると…「親が存命中から」殺し屋をしていた可能性もあります。だって笑顔がこの時点でベテランですし。
なになに???
ジャンと結婚したキリコの父親が、ジャンの両親を殺した???ふぁぁぁぁあぁ?
Q.ここから主人公はどうやって逆転しますか?
A.煽ってる方が主人公です
で有名な鉄鍋のジャンですが、この場合、親父さんに憧れて料理人になった息子が、たくさんの人々に後押しされ、感謝を込めて作り上げた料理を、主人公に台無しにされ、審査員に必要以上に全否定され、尊厳破壊された場面です
鉄鍋のジャン、45話まで読みましたが、まだこのあたりはジャンが一番やばいんですが、登場人物たちの言葉選びも一々心を抉る。
画像は幼い頃から虐待を受けて小根が腐った料理人が、敗北をきっかけに狂気に目覚める場面です。ヒロイン達はこの巨悪に立ち向かうことができるのでしょうか…
豪華客船編のヨルさん、殺し屋なんですが、殺し屋として見るからわからなくなるかもしれません。ゴルゴ系じゃなく、異世界ファンタジー系でいう防衛とか護国の兵士というか。そう言う感覚で見ないとこのコマ、一応30人殺してるのにあまりにも清々しいから。
ヨルさん、東西大戦のことや現在東側政権、西側政権、あとデズモンドに対する考えや政治的イデオロギーが作中に一切描かれないの、ちょっと気になります。一応護国の集団なので、何かしら強固な思想があるはずなんですが。