実は人が食べてる姿とか漫画とかアニメとかってあんまり好きじゃないんですが、なぜかこれとラピュタだけは抵抗がない。あと新少林寺の煮麺すするところ。
刃牙ママは少年漫画に出していいキャラ時ないよね。このエピとか。でも画力すごい
学期崩壊させた上にしょっちゅう遭難する春巻先生。数々の死闘に連敗している。
実写化映画、もしかしたら原作に忠実にしない方が評価高いんじゃないかと仮説を立てる。少なくともアニメだと、御長寿作品はみんな原作に忠実ではない。忠実ならばクレしんは下ネタに走り、サザエさんは放送禁止用語を、ドラえもんは罵詈雑言を連発する。アンパンマンに至っては不審者だ。
チート付与、どう見ても悪役然したエルシーが、冒険者に優しいギルドを作ろうとしてるのは夢を叶えるにはやはり力が必要という感じがする。そして経営がうまくいかず破産してるのは人生を感じる。一言で言えば、破産寸前の元S級冒険者のギルドマスターなんよね。生々しさが人間臭い。
七色いんこ、kindleで1巻無料だったから眺めてみたんだけどドチャクソ面白い。各話が実際の演劇のストーリーをモチーフにして代役専門の怪盗七色いんこが数々の事件を解決する。元スケバン鳥アレルギーの千里刑事とのツンデレイチャラブロマンスもあり上質な読み切り短編集。手塚治虫晩年の作品。
浦安鉄筋家族、最たる素晴らしさは動きだよね。この人なんか独特で、動きが激しい場面でも、薄く書かないでしっかり書き込んでる。
忍者と極道。毎回「悪い奴にもつらい過去があったんやで」というワンピ型回想があるのですが、バリエーションの豊富さと、丁寧な心理描写と、透き通った過剰表現がとても分かりやすいので、彼らが全てを奪われる瞬間のカタルシスがえぐすぎるんですよね。尊厳破壊ってレベルじゃないんですよね。