数多のドラえもんの暴言の中で一番酷いのはこれだと思います。原作のドラえもんは独特の冷淡さとのび太(と、それに友なうトラブル)へのマンネリ感が強くて好き。 
   知らなかった。『ドラえもん』の「ハリーのしっぽ」と全く同じだ。この映画が元ネタだったのか。 https://t.co/ohirt1Tbpt 
   子供の頃、「実存主義」というものを教えてくれたのは『天才バカボン』に登場する鈴木一郎少年だった。このキャラクターは後期バカボンに度々登場し、毎回読者の意識を激しく揺さぶる。 
   90年代半ばにジャンプ読者だった方は覚えてるんじゃないでしょうか、宮下あきらの怪作『BAKUDAN』。日本一の極道を目指す少年が元ヘビー級世界ランカーのオッサンと出逢いボクシングにのめり込んで行く話ですが、とにかく雄臭が激濃でODしそうになります。最終話の投げやりっぷりもヤバイ。