バカボンに出てくる自分で片眼くり抜いて歯を全部抜いて四肢切断したキチガイ、乳首とヘソがミッフィーみたいで可愛い 
   武富健治の『鈴木先生』という漫画が大好きで学生時代から今に至るまで幾度となく読み返しているんですが、最近久々に読んで一番激しく頷いたシーンです 
   これは今日読んだ漫画に出てきた、ピンク・フロイド関連の店名ばかりの風俗街(原子心母、モア、ウマグマ、おせっかい) 
   華倫変『カリクラ』より。くそったれのクズである三好一郎がヒロインに電話するこのシーンがとても好き。堕落した、世間様に顔向けできないような、かったるくも甘ったるい、腐りかけの恋愛が息の根を止める時。めちゃくちゃ身につまされる。 
   ドラえもんを使った「未来は大丈夫だよ」とほざくstay homeプロジェクトとやらに反吐が出る思いがしたので藤子・F・不二雄が描いた『みどりの守り神』の画像を貼っておく。 
   この恐るべき流麗。余計な言葉の修飾によって本来伝えたいことは1割も伝わらなくなる。Twitter含めSNSでもよくあること。感情を排するからこそ感情を伝えられるという微塵も矛盾せぬ純然たる真理。 
   華倫変『ピンクの液体』より。自分が死んだら嫌だという人が確かに一人でもそこに居る。突き詰めたら生きていく理由なんてこれしかないし、これだけでいい