週刊少年ジャンプ連載の『Dr.STONE』で相良油田が描かれ、それに相良油田が乗っかってコーナー展示とのニュース。以前テレビの取材で行ったことがあるけど、精製せずに使える紅茶のような石油が湧き出る特殊な油田。開発には清水の次郎長も関わっている。
※写真はSBSアナウンサー小沼みのりサン
ジャンケンを使う遊びでグリコが使われるキッカケは1933年、昭和8年2月16日大阪朝日新聞の広告だとされている。
大阪生まれのグリコが東京進出にした2年後「東京でハヤる(流行っている)」と広告で紹介されている。
本当に流行っていたのかは不明だけど、子供達の遊びにグリコが侵入した。
(↓続
桑田次郎先生は辻真先先生と『源氏物語』を描いている。シャープな線で華麗な平安絵巻。
末摘花のエピソードはほぼ端折っているけど愛らしい。
以前、色々な漫画家の描いた末摘花をまとめた画像。
そして自分が描いた、ブスではなく当時としては異形という捻った末摘花も。
https://t.co/z3U0qtJGqu
『源氏物語』完訳漫画:第11帖・花散里
https://t.co/cJQ01Z9xi0
短編で読み切りでやんす。
前帖でやらかした源氏が現実逃避をしたり、抗えない運命に涙したり、原典には書かれていない部分も含めて描いています。
ここまで1312ページ。総ルビなのでスラスラ読みやすい!
花散里という新キャラが登場しますが、多くの人が想像している花散里とはまったく違う造形。
有名な「あさきゆめみし」では母性を感じるふくよかな女性ですが、原典を読んでいると痩せている。
そのために痩せた母性を感じるキャラを。
来週公開出来るかなと追い込み中。
↓原典にはこんな場面ない。
『源氏物語』第11帖:花散里
梅雨時の話なので…と思っていたけど、梅雨明けまでに間に合いそうにない。
この帖は短編で盛り上がりもほとんど無いので、前後の話に絡めて少し盛って書いています。
8月頭にはアップ出来るかなと。
https://t.co/z3U0qtJGqu
『源氏物語』の伏線。
賢木ラストの出来事に対し、藤壺の寝屋に閉じ込められる話を同じ賢木で描いているけど、それ以外に六条の御息所の娘が伊勢に下がる時に「カミナリが二人の関係を引き裂くことは出来ない」と歌っている。
そういう小ネタを散りばめているのが素晴らしい。
https://t.co/TZQ4CFgcFT
といいつつ『能天気教養図鑑』で「ぴあで日本のアニメを批判した時、手塚治虫が”人の作った物を批判すんな”と激怒した」と書いてあるのは、まったく逆の話。
検証blogが当時のぴあを確認した処、手塚氏は「作り手は満足しちゃいけない、もっと色々議論されるべき」と唐沢青年の意見を支持してる
(↓続
ガセは「人が望む方向に出現する」という法則。
以前「唐沢俊一は北朝鮮による拉致はガセであると『能天気教養図鑑』で書いていた」という文章を見かけたことがある。
でも実際にはその本では「海底戦車で拉致する」という話をデマであると書いただけで、拉致否定はしていない。
(↓続く