2月の勝者読んでたら俺みたいなやつでてきた
そうなんだよなぁ
何が好きってわけじゃなかったけど興味がないことに関してはまるでできないから。
社会科は歴史が物語になってたり、 地理は地図帳眺めてること自体がもう楽しいし、 公民は ニュースがわかるようになるし勉強したことによる実感がある
「日本のデモはおとなしいから効果ない」
っていう人いるけど、学生運動や極左過激派が暴徒化してテロに繋がった経験から、日本ではデモがあったら倍以上の数で暴徒化しないように抑え込むんだよなぁ…。
面白いのは過激なデモやった人が総理大臣になってその人が史上最低と名高いことだけどねww
オタクたたき的に「秋葉原はトイレが少ない」とかいう人いるんだけども…オタクたたきする人が無条件に賛美しがちなおフランスとかの方がトイレ少ないんだってw
なんなら、ウォシュレットは得体が知れないんだってw
ベルばらの国だなぁ〜
わかってるなぁ〜。
そうだよ、スマホに衝撃受けた世代もいらっしゃるだろうけど…日本ではiモード、おサイフケータイに、カメラ付きケータイ…もう雛形は全部できてたんだよなぁ。
あとは直感的にわかりやすくすること、オシャレにすること、国際規格にすることだったが…内輪で広がって満足した
さっきも書いたけど、日本人にとって当たり前になっちゃってることは海外ではそうとも限らないんだよなぁ〜。
みどりの窓口についてはプロジェクトXで扱われたテーマだから「ほんと昔のこと勉強しようよ」「日本すごいがダメなんじゃなくてそこに勉強要素持ち込めばいいじゃん」と常々思う
すげーいい線いってる。
「日本人が技術を過信しすぎる」
もうちょっと言えば、
「過信できるほど良い技術ができるとアップデートしたがらない」
「その時代の使い勝手を無視して技術ゴリ押しみたいなもんを作る」
とでも言えばいいかな?
とにかく過信することで停止すること実際多い
そもそもこれなんだよなぁ〜
バブル崩壊時のエンジニアの海外流出も、
昨今のアニメーターの海外流出も、
士農工商的な価値観が今なお根強い気がしてしょうがない。
士が大企業や官製企業のサラリーマンに変わっただけで、各種職人や、成り上がりの起業家(商)の扱いっていまだにひくいよなぁ
ただ、これもこの作品まで来ると、すごく行動成長期的な家庭像になっていくからおもろい。
1巻の姫は、旦那と価値観あわないから「自分の屋敷で旦那に来て欲しくない」というスタンスで、
「お金とゆとりを与えてくれたら外で好き勝手してくれたほうがいいわ」
みたいになってるからおもろい。
でも、マンガがRenta1位だったことで、俺の中でバチェラーへの新しい解釈が生まれた
「友永さんみたいに、自分が乗り気じゃなくても、情熱的に愛して持ち上げてくれる(その癖アホだから、チョロくて生活が自由で、自分がやると悪者になるようなマウントもしてくれる)」
は理想形の1つかぁ〜。
2巻以降は友永さんっぷりが大爆発してるんだけど…彼女も彼女で乗り気じゃなさと、3巻で気があった瞬間に「私、もしかしてこの人のこと好きかも」
って感じがもう(負けたはずなのに、その後結局付き合うことになる)岩間恵なんですよ…
選ばれてから出てくる時の岩間さんのように人前でドヤらんけど
ただ…貴族の方がくせ者。
愛人こしらえて仮面夫婦するような男だから…1巻時点から(恋愛バラエティのロケ中に選んだ人と、1ヶ月で別れて選ばなかった方にアプローチするという掟破りをやらかした)友永真也っぽさがある。
これが2巻以降じわじわと大きくなっていく。
Renta1位で友永さん見るとは…