せっかく理解しかけた所にまた自信のある女ムーブしてくるの何なの!!!悪い意味ですげー翻弄してくるじゃん!
これて恋心に無自覚……あり得るか?ていうか意識せずこういう事する子は既に喰われてるでしょ。なぜその歳まで無垢なままでいられた。
主人公の影の薄さが相変わらず論理能力じみてんな。
でも家が近いのを喜ぶ久保さんはちょっと可愛かったです。恋する女の子。
この漫画は久保さんが朴念仁へ積極的にアプローチしていくのを楽しむ漫画なのかな。
主人公の影の薄さが、顔パーツの配置でロジカルに判断する携帯カメラにすら適用されるあたりから見るに、存在感とかじゃなくて「概念的に認識されない」という論理能力じみてきて怖いな……
とりあえず1話を読んでみるか……と進めていったら、このシーンで「じ、自信のある女〜ッ!」と戦慄してしまった。
いや久保さん、この性格で主人公好きならこんなアプローチにならんでしょ。からかわれてるだけでは……
私視点に限れば「不良のベースは少年漫画」説なので、その時に流行った「不良が憧れそうな漫画」によって傾向が出るんだろうなと思う。カッコ良い暴走族漫画とか、当時は多かったよね。
でも梅澤春人先生のマネしてる不良はいませんでした。(ハードルが高いし憧れが無さ過ぎる)