5巻ハイライト。
36話のここ、四葉が一瞬うろたえてからいつもの笑顔と調子に戻るシーン。「良いな」という気持ちもあるけど、「努めて明るい調子でいようとしてるんだな」って感じ。
意外な素顔が見れたようで、印象的なシーンだった。
前田また出てきとるやんけ！なんやその結婚指輪を見せつける手のポーズ！
「上杉のおかげであの日お前と踊れたんだ」とか言ってるし、なにこの余裕ムーブ……。
林間学校編、思わぬサイドストーリーをぶつけられて正直戸惑ってるよ。
2ページ
2巻6話
冤罪の上杉君を庇う三玖。驚くぐらい心を許してくれてんなぁ。
でもこの子、普段が無表情だった分、デレてから色々豊かな感情表現をしていてシンプルに可愛いですね。
今は態度が冷たい他の四人も、こうやって少しずつ色々な表情を見せてくれる予感がする。
2ページ
3ページ
例えば初めて主人公が師匠と出稽古に行くシーン。何の説明もなく「ジャブを10種類打て」とだけで、この後に詳細の説明は一切入らない。
その帰り道には「何種類カウントしたか」争ってて、こんな感じで天才言語って感じの浮世離れした描写がずっと続きます。