エアプマン、ゲームを封印してリハビリに集中するシーンが入り「えらい……!」となったのに、直後にジャンプラへクソコメ入れてるシーンが挿入されて笑ってしまった。
最後ぐらいは良い感じで終わらせてやれよ!
いや本当アクションの流れが分かりやすいよアスミカケル。
技の導入と発動の描写する場所の選択も上手いし、その上で視線誘導も完璧なので、一連の流れで一気に2人を瞬殺したのが分かる。
「作中意図と反対の受け取り方をしてしまう数字の提示」を見る度に、俺たちジャンプ読者は全員、血盟の事を思い出してしまうんだ。(クソデカ主語)
ヒロインが完全に「格闘家の体型」になってることで
「誠実ゥ!」と大喜びするか「うーん、足太いな……」となってしまうかで分かれる気がするし、確実に一定の規模で後者は存在する。
「個人的に好きだし良い思い出はあるので複雑な心境だけど、それはそれとして判断力は曇らせずにちゃんと報告します」の漫画表現として良いし、感情と理屈の配分が個人的な理想に近くてニッコリしてしまう。
「失われた輝きを取り戻す瞬間」がメチャクチャ好きなので、この演出がバチバチに刺さって心がガッツリと動かされてしまった。
人によっては感動で泣いてた可能性がある。