主人公がどういった感情で動いているのかを
見誤ってしまうと
画像のようなセリフの手直しが出てきてしまいます
明日も7:00にポスト予定(変更あり)
次でラスト
【読み切り漫画「ヒツジの鬼退治」ネーム43~46p】
鬼との決着がついたかと思いきや……
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最初
「命にかえても守らなきゃ!!」
という能動的感情は描いておらず
ネームの相談を受けて意見もらったことで
付け足しました
これが後の展開に繋がってくる
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【読み切り漫画「ヒツジの鬼退治」ネーム バトルシーン】
バトルシーンは
”できごと”ばかりになりがちだなぁ……
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【読み切り漫画「ヒツジの鬼退治」ネーム28~31p 解説つき】
ラムシロの過去が明らかになって
桃との絆が深まる場面
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以前は「よろしくな、相棒」という
能動的感情コマはなかったのを
手直し
明日は7:00にポスト予定(変更あり)
【読み切り漫画「ヒツジの鬼退治」ネーム24~27p 解説つき】
桃がラムシロをバディとして認める場面
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【読み切り漫画「ヒツジの鬼退治」ネーム20~23p 解説つき】
桃の視点の場面
主人公に対して気持ちが動く場面です
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【コメディチックに】
同じコマが続く手法は
あまりシリアスには使わない
(シリアスでやる場合は、やや変化をつけることが多い)
少しコメディチックな表現となる
コメディ的な表現を入れることで
その後のきつめのシリアス表現が緩和され
より効果的に伝えられる