③望月さんはドカ食いを恥ずかしい行為だと思っている
ドカ食いで多幸感を感じている一方、添付のように、人に見られたら恥ずかしい、控えなければならないとも思っている。
前述の①②は、自身がドカ食いするのを読者に見られるのが恥ずかしいという、望月さんの恥を表現しているのではないか?
②食べるシーンがほとんど描かれていない
至る為のドカ食いの際、実は望月さんが食べているシーンが直接描かれているコマがほぼ無い。添付画像の赤枠のように、実際の食事は1コマだけ、もくしは後頭部、背後、顔が隠れている(逆に至り目的ではない食事のシーンの方がよく描かれている)
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ドカ食いダイスキ!もちづきさんを読んでいて気づいたこと。
①至る瞬間のシーンが描かれていない
望月さんはドカ食いにより快楽に至るシーンが一番の見せ場だが、実は至る瞬間は描かれていない。
添付は各1〜4話。いずれも至った瞬間と思われるシーン(赤枠)は望月さんが描かれていない。
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漫画で奮起すると言えばまんが道を思い出した。
少年時代の藤子不二雄の二人が手塚治虫を訪ねてくるんだけど、手塚治虫の仕事ぶりを見るうちに、漫画を描きたくて居ても立ってもいられなくなるシーン。まさにルックバックだ。
#ルックバック
京本に漫画を絶賛された嬉しさのあまり、藤野が大雨の中スキップしたり飛び跳ねながら帰宅し、濡れた身体も拭かず漫画を描くシーンは映画でも良かった。
ここは「ショーシャンクの空に」のオマージュなのかな。
というかルックバックは全体的にショーシャンクの空に感を感じる。
映画ルックバックの個人的に好きなシーンは、「絵を真剣に描こうと決意する藤野」→「杉本の絵の才能に挫折し筆を折る」→「しかし杉本も藤野の絵を尊敬していることが分かり、杉本からなぜ絵を描くのを辞めたのか問われる」→「(挫折したことは伏せ)大作の準備期間だからと答える」ところです。
新宿眼科画廊の大きい絵展に行きました。本当に大きくて生で見て良かった。
漫画は何回も絵の具を塗り重ねたり描き直したりした形跡があり、製作の際に紆余曲折あってこうなってしまった感があって面白い。
猫の去勢手術は医者は必死・メロメロ・怯え、鼠は楽観、猫はブチ切れ、キンタマはキラキラで草
「ミスター味っ子&将太の寿司POP UP STORE」行ってきました。
ただ見るだけのつもりが、柏手の安Tシャツに一目惚れして衝動買いしてしまいました😂