で、流れで『違国日記』の最新話を読んだらこれも創作の話で。わたしはこの作品の絶対に甘くない甘さ、諦念を飲み込んだ先にある希望が大好きなのだけれど、世界に絶望しながら世界を抱いて変えようとする話に感動してしまった。
ネタツイに添付されてたこの画像。なんだかすごく惹かれたんだけれど調べたら「3月のライオン」のものらしい。読んだことないので読んでみるか。
マンガ「3月のライオン」では登場人物がやたらと赤面したり高揚した血を顔に上らせたりする。私も数字が気になるお年頃なので血圧計持って駆けつけたくなるが、その表現はどうも高血圧や発熱を意味せず、彼らが内面に抱えたパッションが抑えきれず出ている、という事を意味しているらしい。
これを読むと「性別に関わらずなぜスカートめくりがダメなのか」が議論の余地なくはっきりと理解できます。勉強になりました。勉強したんで説教は勘弁してください。ダメ?
ひかわ玲子師匠から書いた小説についてご指導いただき、めちゃくちゃキックアップされた。いまわたしのこころの中はこんな感じ↓