今月のワールドトリガーは、作画コストが抑えられたおかげか、旨味たっぷりの2話掲載! しかも内容が濃すぎる! 素晴らしいな。
アニメでのピカチュウの演技(「ピカチュウ!」だけで喜怒哀楽を表現)も、オバQのO次郎「バケラッタ!」がルーツと云えそうな。
つうか、O次郎って可愛すぎだろ。画像検索して不覚にも萌えた。
昔、グランツーリスモ2の走行音収録の手伝いに行ったとき、NSX Type-Sが異常に乗りやすかったことを覚えている。あの車格なのに、小型車と錯覚するぐらい振り回せる感覚。別格だなと思った。
月刊ヤンマガ『首都高SPLゼロ』から。
今週の『解体屋ゲン』を読んでて、「こわし屋」ってタイトルが初めて理解できたような気がした。
現在進行系の問題を扱ってるから、ご都合主義的に解決させたら嘘になるけど、でも不正やしがらみをこわすことを目指す物語なんだよなあ。
令和のこの時代になっても、まだ「シュミレート」とか書いちゃう作家と、それを見過ごす編集者がいるんだ。
週刊サンデー『君は008』。
ヤンマガ『税金で買った本』。
いやホント、「すべからく」を「全て」の意味で誤用してるのと、「近しい」を「近い」の意味で誤用してるのは、めっちゃ気になる。
昔のたばこは、銘柄の存在を世間に向けて堂々と主張していたが、現代においては、できるだけ曖昧な「モブ的存在」にして、世間の片隅で生き延びようとしているのだろうなあ。