大変お馴染みのキャラ達が「凄まじい殺気を放つ恐るべき恐怖の軍団」みたいに描かれてるリボンの武者エモい。>RT
150歳のグスタフ王が120年前のロザリンド渓谷の戦いに兵卒として参加していて。当時すでに氏族を率いていたディネルースの方がかなり年上らしい。そこで思い出したセリフ。「お前ら何歳だーっ!?」
#私立黒にんじんちゃんを愛でる会
私の脳内黒にんじんちゃん
王立大学に通いオルクセン式農法を学ぶ
オークからすると黒い小動物に見えるので庇護欲に駆られる
アールヴ語訛りの低地オルク語でしゃべる
蛮族仕草
故郷が壊滅し大勢で移住
豊かな国すごいと思ってる
戦闘力は意外と高い
既視感の正体
故に「ドワーフの金属加工技術や冶金技術、鉱山開発技術がぜひとも欲しい。オルクセン王国は貴方達の充分な生活を保障します」「そう言って甘い言葉で釣ってワシら全員食うつもりじゃろ?」な紆余曲折があり「大きいだけでも怖がられるんだから異種族に接する時はとりあえず笑え」が推奨されてたりで?
オークにこんなイメージ持ってるのってエルフィンドだけじゃないだろうから。「オルクセンが異種族受け入れを行っている。食べ物に不自由しない文明的でとても豊かな国らしい」「それって移住者をオークが食料にしてるから食べ物に困ってないのでは?」と疑心暗鬼にもなりそうな気もする。
この時ダークエルフの族長はオークの王に忠誠を誓った。同時に慈悲深いオークの王はダークエルフの献身に魅了されてしまっている。他種族に対する強い共感性が王の強さでもあり恐らく弱さでもある。それが強力なカリスマと先見性を持つ国王一人に支えられたオルクセンの危うさにも感じたりで。
#オルクセン王国史
オルクセンからすればいくら地の利があるとは言えはるかに体の小さな闇エルフに敗北したロザリンド渓谷の戦いは本当に謎で。凄まじい殺気を放つ姿を目の当たりにして「なにこいつら怖い!」と、恐るべき戦闘力を相当に過小評価していた事に気付いた瞬間だったりで?
#オルクセン王国史
ダークエルフの騎兵は極めて快速だが腕力打撃力は他種族に劣る。それを補う為に異なる兵科を同伴させる。問題となるのが速力で劣る砲兵等との協同なのだが。有線通信や伝令に伝書鳩主体の時代にリアルタイム通信可能な無線機を全員携行してるようなもんで。とんでもないぞこれは?
#私立黒にんじんちゃんを愛でる会
オークにとっての美人ってこの看護師さんみたいな白くて大きくてぽっちゃりしたタイプなわけだし。痩せてて肌も髪も黒い姿はまさに黒にんじんか?もしや農学者らから敬意と愛情を込めて「シュヴァルツ カロッテ」と呼ばれてたりで黒にんじんちゃん?
#私立黒にんじんちゃんを愛でる会
小麦だけで作られたパンを食べて「オルクセンのパンは美味しい!」とグルメを満喫する今風の女の子っぽいふらいんぐ白パンちゃんと。畑の土を食べて(食べてない)「稀に見る耕作に適した土壌です」みたいな事言ってる地味顔農大生みたいな黒にんじんちゃん。