また『プリニウス』のローマ大火の回では、近代以降の多くの都市火災も参考にしています。ティゲリヌスの遠景では関東大震災でも多くの犠牲者を出した火災旋風が起きているのを描いていますが、これも本文中では具体的な説明は何もしていません。

これですね https://t.co/xFd9QCMxZW

【前澤氏ISS到着記念】これですね。オロナイン万能説が話題になった吾妻ひでおさんの『つかれる方程式』もそうですが、SF作家／マンガ家なら一度はトライしたくなる方程式物。 https://t.co/UqQ8iTmsxP

★「新潮」9月号 ヤマザキマリ＋とり・みき『プリニウス』第82回。 四段櫂船を駆ってポンペイ方面へ救出に向かったプリニウスですが（一説に文献に記された最初の軍隊の災害救援出動といわれている）漂う部厚い軽石の層に行く手を阻まれ、ナポリ湾対岸の旧友のいる地へ針路を変更します。

３冊の中では『山の音』収録作品がいちばん古くて、いま見ると絵もお話も恥ずかしい限りですが、そういっていただけるのはとても嬉しい。 https://t.co/AInbUKeAIM

『山の音』⑤「憑かれた男」SFマガジン1987年1月臨時増刊号 ステディという個人端末AIは堀晃さんの短編の影響だったかな。いずれにしてもこのころの洋邦SF作品には似たような小道具が登場し始めていたと思います。いまのスマホがまさにそうですね。脇役をハリウッド俳優の顔にして遊んでます。

★ヴェスヴィオの噴火はプリニウスのいるスタビアエとナポリ湾を挟んで対岸のミセヌムにも被害を及ぼしました。小プリニウスは知人（※）に「街を出たほうがいい」と促されたことをタキトゥスへの書簡に記しています。 ヤマザキマリ＋とり・みき『プリニウス』最終回無料公開 https://t.co/McrNWjzpZz

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特に関係ありませんが『新・土曜ワイド殺人事件』より

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まるまる１話 猫視点で展開する『プリニウス』第3巻15話「ガイア」

これですね＞ケンタウルスの蜂蜜漬け（『プリニウス』第11巻「オウィディウス」） https://t.co/Bjjq5HWx5u