4sと5pの比較は難しいし面白いけど、河的に2mの放銃率がめちゃ低いから無筋でも打2mが良さそう。後手は高打点愚形よりも中打点好形が強い。9s1s4s5p7m3m字でもまだ2mを切りたいくらい。打4s打5pの裏目はすべて危険牌だが、打2mは裏目となる1m3mが安全牌なので形をそのまま継続できるのもいい。
不良バトル漫画という印象だった。そしてそんな熱いリスペクト&ラブコールに対する本家どおくまんプロからのアンサーがこれだ(『なにわ遊侠伝』より)。
そういえば花沢高校読み返したときに思ったんだけど、宝蘭が最初だけちょっと使ってた卍型の巨大ブーメランみたいな武器、闘将の金獅子拳金龍の手下も同じようなものを使ってたし他でも見たことあるような気がする。なにか元ネタがあるのかな。
「一死大罪を謝す」とか、少年漫画じゃまずお目にかかれない言葉だよ。はてブで「男塾レベルの語彙を~」とかコメントしてる人いたけど一回ちゃんと男塾読んだほうがよさそう。
『漫歌』の「生きる意味」っていうシリーズがめちゃくちゃ好きで。高二病みたいな主人公の薄っぺらい話を「食われるために生きている」という運命を迷いなく受け入れているブタが一言で論破するのが定番の流れで、それ自体はそんな面白くないんだけど何回も繰り返すうちにブタが変わってくるんですよ。
別にエログロナンセンスが好きなわけではないしなんならそういう作家としてもそこまで凄いわけではないとすら思ってるんだけど、下ネタを描いてここまで行ってしまう過剰さそのものにはやはり惹かれるでしょ。