『人間兇器』、梶原節がダメな方向にキレッキレで読んでてめちゃくちゃ気持ちいい作品なんだけど、たまに全然意味がわからない台詞があるんだよな。
ハチクロが全話無料なので雑に読み返してるんだけど、この「白文字でモノローグが書かれた黒帯をコマの間にはさむ演出を見るたび押川雲太朗作品を思い出して笑ってしまう」という経験は多分みんなしてるよな。
今日はデジミユ編について語りたいんですけど、その前に犬吠崎春菜について話さないとダメなんですよ。このキャラは東風出身のスピード麻雀という設定なんだけど仕掛けの半分くらいが「これ鳴いたら一生勝てない」みたいな感じで、実際にいたらおそらく弱いと思われます。爆牌党の鎌板地と同じで、
どうしても勝ちたい麻雀5000戦から10000戦、いや500戦から1000戦でも同じことだがその勝負で対戦相手に平順2.2を出されるというのは本当にボロボロでスコスコの負け方で、本気で麻雀を打っている人間なら大体この顔になると思うがそれを「大した影響はない」と言い切れる人間の麻雀観、戦慄します。
パオって実質大三元専用なんだけど、ひとつの役のために特別なルールがあるって相当変なことだ。国士のアンカンロンや四槓子の4つカンした時点でアガリ成立みたいな役満用特殊ルールがローカルになりつつある現代においても滅びる気配がまったくないよな。波留もこんなこと言ってたのに。RT
さだめだがあまり語られないのはこち亀の例の画像状態に皆なるからだとずっと思っていたが、もしかして普通に人気ないのかこの作品。寂しいのでオレが少し語るか。とりあえずジョニーと裸十萬について。 https://t.co/7kcOSSqaoq