別れのシーンのチトのなんとも言えない表情と眼差しは、その後の彼を思うと不憫でならない。物語が動き出すパートを担う重要な人物のひとり。
大変重要な事を書き忘れていましたが、『マージナル』という萩尾望都の作品の一幕です。
じゃ帰るわ。おつかれー。
このチトという少年は俺的にイケメン萩尾キャラのひとりなんだけど、彼がベッドに上がる前の服をガウンを脱ぐカットとかもうよだれ出そうなくらい色っぽくてそのひとコマだけ見ても味気ないかもしれないけど、大好きな絵なんだよ。
以前?は性夜などとも呼ばれていた今日なので、#好きなマンガの濡れ場 をおひとつどうぞ。
会話はある意味サスペンスフルでこれぽっちも色っぽくないんですが、お互いが能動的に行為になだれ込んで行く描写がとても好きです。
メリークリスマス!
今のしっかり描き込まれたタッチももちろん好きだが、軽やかで無理のない自然なポーズの、特にSF作品の絵が好きなのだ。
『性教育120%』
ニコニコ漫画で初めて読んだけどマジメとマンガのバランスが絶妙。本になってるなら買ってもいい。絵もテンポも好き。
登場人物の生徒たちのように未成年にもひろく読まれた良いと思うけど、マンガとしての面白さを楽しめるのは大人かもw。
『少女終末旅行』の重要な表現方法で、全話ではないが1話に大抵1回以上の見開きの大ゴマがあるんだけど、大変残念な事に一部の見開きで著しいズレがあり、中にはノドが白くなってしまっている頁すらある。特に最終話に6連続の見開きはその半分がズレてて本当に勿体ない。ぜひ改訂してほしい。
『鬼滅の刃』読んでない鬼滅部外者です。
主人公が炭売りで名前にも炭の字があり鬼をやっつける程度の情報はネットで得ているのですが、カップ麺・缶コーヒー・コンビニなど山ほどコラボ商品を出す中、なぜ臭いを滅する活性炭入消臭剤とコラボしていないのか不思議でなりませんが、すでにありますか?
そーいや最近、今更ながら『マイ・ブロークン・マリコ』読んだ。おもしろかったのと、あの短い物語の中で何度か飲み食いするシーンが出てきて、勢いある画力に訴えられるように読んでる最中腹が減った。