【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 636/時差ボケ】
商店街の道の真ん中をパレードの列が通り、両側でお客さんが見るこの形式。数多くのコスプレを見たいお客さんにとっては、自分が動かなくても全部を楽しめるので、とてもありがたいのだ!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 635/目線くぎづけ】
パレードの行列には、世界各国から選りすぐりのコスプレイヤーも参加しているので、クオリティは保証済み。一般の人も参加できるが、こちらもクオリティもネタも引けを取らない仕上がりが楽しめる。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 634/狙い通り】
イベントに関しては後述するが、コスプレの格好をした大人数が、名古屋にある商店街の代表格・大須商店街を練り歩くパレードが毎年行われている。ちなみにパレード開始は朝10時。わりと早め。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 633/行進量多め】
陣くんが大須に来るのは、自分のカメラを八十亀ちゃんの付き添いで買って以来。今回屋台が出ているこの大須観音で集合だったのだが、八十亀ちゃんはハトまみれになっていた。
(※2巻参照)
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 632/全ての断り】
イギリスの心理学者によると、子どものときにヒマな時間が多かった人ほど、大人になってからは時間の使い方が上手なのだそう。幼いうちから自分で予定を埋める経験を積ませてあげることが大事らしい。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 631/江戸~明治期 幕末の名古屋】
いろいろな時代ごとに衣装が変わる八十亀ちゃんをみられるのはかなりレアだが、陣くんへの対応の仕方はきっとどの時代も不変なのだろう。みかけたらぜひ読んでみて!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 630/江戸期 宗春と芸どころ名古屋】
「ナゴヤ歴史探検」は、そのタイトルの通り「名古屋」の歴史に特化して、縄文時代から今の名古屋がどうやってできていったのかをわかりやすく解説してくれる。その濃すぎる内容が話題となり、一般販売もされた。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 629/江戸期 城下町の誕生】
この4コマが最初に収録された冊子「ナゴヤ歴史探検」は、“郷土の歴史を学ぶ副読本”として、名古屋市立中学校の全生徒に「教材」として配られた。八十亀ちゃんが教科書デビューした記念すべき一冊なのだ!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 628/まけるな!ララちゃん】
静岡県浜松市と栃木県宇都宮市は、「餃子消費量」の日本一を争うライバル都市なのだ。浜松市は2014年から3年連続で日本一に輝くも、2017年にその座を明け渡してしまった。ララちゃんの地雷ポイントなのだ!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 627/おしえて!ララちゃん】
「ばっといて」という静岡で使われている方言。意訳すると、すみやかにキープしておいて、という意味になる。ララちゃんの授業で教わる例文は、大半が悲しい文になっていそうだ…。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 626/こらえろ!ララちゃん】
「みゃー」は名古屋だけの発音だと思われがちだが、静岡の富士宮地方をはじめ、静岡県中東部でも使われる。静岡の西部のほうでは使われていないようなので、発音が飛び地で存在しているのは面白い現象。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 625/せんせん恐々】
たませんの屋台では、ついつい魅力に負けてしまいトッピングをマシマシにしてしまった結果、500円オーバーなんてのもザラにあるので注意が必要!でも屋台の雰囲気ってつい買っちゃうんだよね…。