【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 624/流れに乗る】
静岡県の御前崎から愛知県の伊良湖岬まで、110kmにわたって広がる海域を遠州灘と呼ぶ。波が海へと戻っていく“離岸流”に巻き込まれると一気に沖へ運ばれてしまうので、海に近づかないことが一番の安全策。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 623/遠泳】
名古屋駅から向かう場合は、名鉄バスセンター3階の乗り場へ行き、2番バス乗り場から三重交通バスの「サンビーチ日光川」行きに乗車しよう。料金は事前に窓口でチケットを購入しても、乗るときに支払ってもOK。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 622/一人少ない】
たませんの発祥は、昭和30年代ごろの駄菓子屋とされていて、名古屋市にある「竹内商店」というお店の主人がはじめたという説がある。名古屋エリアの屋台では必要不可欠な存在。おいしい。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 621/たまVS.たこ】
たこせんの発祥は昭和40年代に大阪・岸和田の駄菓子屋というのが有力とされているが、三重の伊勢神宮の近くにも「たこせん発祥の店」を名乗るお店があったそうだ。たこせんおいしいよね。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 620/せんべいが泣いた】
施設内の飲食店はレストランだけでなく、テントやワゴン販売など種類も豊富。レストランでは定番のカレーなどの他に、味噌カツ丼やきしめんやどて煮など、名物をしっかりおさえている。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 619/隠し芸】
ちなみにサンビーチ日光川のオフシーズンは、広大な敷地を利用して、ドッグショーやバイクの安全運転講習、フライフィッシングの練習会場など、用途は多岐にわたるそうだ。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 618/不摂生】
敷地内にある売店ではサンシェードの貸し出しをしており、自分たちの拠点を屋根付きで作ることができる。なので気分はちょっとしたリゾートキャンプだ!ビタミンMの摂取はほどほどに。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 617/山盛り】
敷地内にある広さ3,000㎡と広大な砂浜は、オーストラリア産のものを開業当初に輸入したもの。現在は輸入禁止らしく、同じものを日本で作ることはできないそうだ。すんごいプレミア感だ!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 616/競がなってない】
某漫画家と某編集者がスライダー対決したところ、何回やっても某漫画家のほうが先にゴールしてしまう。コーナリング技術の問題なのか…いや、きっと体重のせいに違いない!悔しい!!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 615/規制ラッシュ】
敷地内には3本のスライダーがあり、どのコースも長くて本格的。そのうち1本はゴムボートで岩間を流れ下るもので、一人乗り用と二人乗り用から選ぶことができる。漫画家と編集者が乗ることもある。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 614/キッドくる】
敷地内には子供も安心して遊べる「キッドプール」がある。プールの中には大きな帆船があり、その周囲ではネットやすべり台などのアスレチックを楽しむことができる。大人も遊んでOK。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 613/やかまし娘】
(続き)一大事業として莫大な予算をかけ建設に至った。今の時代では考えられないような予算感と勢いで成し遂げられた計画。お金を使うところにはとことん使う、名古屋人気質の塊のようなお話。