【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 384/セーラーレッド苦労】
襟カバーの存在意義は、着ている人たちもよくわかっていなかったりする。思うに、制服はそうそう洗えるものではないので、布の部分を外すだけでこまめに洗濯ができる利点からなのかと。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 383/選ばれし者】
残念ながら本作に宝具は出てこないのだが、装備するという点では近いかもしれない。ただエクスカリバーは攻撃特化なのに対して、襟カバーは防御専門。きっとシールダー向けに違いない。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 382/知らぬがほっとけ】
転入生の制服事情として、前の学校の物を使うか、今の学校のものに買い替えるかという問題がある。基本的には買い替える派がほとんどだそうで、早くなじめるようにという理由が一番なのだとか。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 381/着服】
無事友達がゲットできた人のために、話が盛り上がる“おまじない”もご紹介。話の最中にいきなり左手の人差し指と中指をクロスさせて、左右に4回振ると良いらしいぞ!きっと君の話題でもちきりだ!!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 380/陣常じゃない】
繁華ちゃんみたく急に友達ができ‟おまじない”をご紹介。絆創膏を1枚用意して、真ん中のガーゼのところに「友」と書いて右手の中指に巻いておくと、急に話しかけられるらしいぞ!やってみてね!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 379/助け舟】
陣くんの妹・繁華ちゃんのヘアピンをよく見ると、形は同じだが、模様が入っていて前回までとは違うものになっている。本人は同じ形の別種類をたくさん持っているらしい。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 378/発言襟止】
そもそもセーラー服は、大正10年に名古屋にある金城学院高校が女子の制服として採用したことが日本初だという説がある。男子は陸軍ベースになったのだとか。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 377/襟を正す】
合服という、夏服と冬服の間に着ても良いとされる制服が存在する学校もある。八十亀ちゃんたちの学校がまさにそれなわけだが、「名古屋襟」で検索すると候補に「ダサい」が出てくることも一因か。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 376/襟すぐりの思い出】
「中学生日記」とは、2012年までNHK名古屋放送局が全国放送で制作していた、中学校を舞台としたテレビドラマ。それぞれの時代における教育問題や道徳問題を取り上げ、今もなお評価が高い作品。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 375/名古屋襟】
襟の分類は、名古屋襟のほかに関東襟、関西襟、札幌襟なんてのも。それぞれごとの地域で多く見られる型であり、その中でも名古屋襟は一番切れ込みが深くて大きい。ダサいってのは陣くん個人の感想。(一応)
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 374/インパクト薄】
先述した衣替えの時期からもわかる通り、夏服の期間は冬服よりも短い。花の美しさに侘び寂びを感じるのは、限られた期間しか咲かないからである。つまりは夏服も然り。美しく、情緒があるのだ。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 373/そーですか】
学校制服というデザインが限定されている衣服を、ほぼ毎日着るという行為。それは所属の表顕でありながら、刺激の喪失でもある。衣替えという「行事」は、立派な「イベント」にほかならない!!