【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 336/そっくりさん登場】
アメリカの動物行動専門家であるゲイリー・ウェイツマン博士によると、ネコの鳴き方は16種類あるという。特にその中でも、「なでて」「ゴハン」など、人にお願いする鳴き声は使い分けているらしい。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 335/撮影NG】
ネコは通常、鳴き声を喧嘩や威嚇などでしか使わないそうだ。だが人間に対して鳴くときは、何か言いたいことがあるときらしい。この八十亀ちゃん似のネコも陣くんに何か言いたいことがあるのだろうか。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 334/瓜二つ】
名古屋城は緑豊かなため、多くの鳥や魚はもちろん、ネコもちらほら生息している。ネコはたまに石垣を登ったりするので、見かけたらラッキーだ。ネコ好きはそれを見ているだけでも十分楽しめるぞ。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 333/映らぬ影】
大天守閣内部の展示で名古屋城の歴史などを学べるが、SNS映えしたい人は5階にある実物大の金シャチ模型に行こう。青空をバッグに、金シャチに乗って記念撮影が可能だ!3階の城下町のセットもオススメ。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 332/聞き捨てならない】
天守閣の南にある本丸御殿は、かつて国宝に指定されていたが、1945年の空襲で焼失してしまう。そして現在、復元工事を進めており、2018年に完成予定となっている。工事途中も観覧が可能だ。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 331/もしいたら】
名古屋城の堀では江戸時代から鹿が飼われており、女中たちの遊び相手になっていたそうだ。しかし昭和の戦時中に、鹿は一度全滅してしまう。そこで再び動物園から譲り受け、2017年現在、2頭が住んでいる。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 330/忍識が甘い】
忍者は、実は現代になるまで「忍者」という呼ばれ方をしていなかったらしい。戦国時代には間者(かんじゃ)や乱破(らっぱ)、江戸時代には隠密(おんみつ)が一般的だったそうだ。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 329/しのぶれど】
天守閣のシャチホコは、北側にあるのがオスで、南側にあるのがメス。大きさはオスが2m62cm、メスが2m58cmと、オスのほうが少し大きい。男のメンツなのだろう。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 328/誤忍逮捕】
忍者の衣装といえば「黒の忍装束」をイメージするが、実は真っ黒ではなく濃紺のほうが良いらしい。真っ黒にしてしまうと、忍び込んだ先で月明りに照らされたときに、輪郭が浮き出てしまうのだそうだ。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 327/隠し盗り】
忍者の走るスピードはとても早く、すごい忍者だと1日に約200kmも走ることができたと言われている。ちなみに忍者は早く走るため、おへそに梅干しを当てるという術があるそうだ。原理は謎。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 326/マックスケージ】
武将たちは、400年ほど前より蘇った(設定)というだけあり、史実への知識も豊富。逆に現代には疎く、ツイッターのハッシュタグ(#)を井戸の「井」の字だと思っていたりするカワイイ一面も。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 325/オールラウンダー】
土日祝日には、武将隊が集結して「おもてなし演武」というショーが行われている。ショーの規模こそ小さいものの、そのクオリティはマジで圧巻。特に殺陣は、見物客との距離が近いこともあり、大迫力!