【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 312/糾弾】
陣くんたちと同じように名古屋城へ電車でお越しの際は、最寄り駅は名城線の「市役所」駅。名古屋駅から地下鉄で場合は、乗り換えが必要。乗り換えが不安であれば、観光ルートバス「メーグル」がオススメ。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 311/ハイパー自撮り】
名古屋市営地下鉄では、車内に鏡が設置されている。鏡を設置することで、乗客が地下鉄の中で無意識に感じる圧迫感が軽減される効果を狙っているそうだ。ちなみに鏡が設置されたのは1967年。なんと半世紀前!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 310/触らぬ神に】
この名古屋城の復元にあたり、特に名古屋周辺では連日ニュースで取り上げられることも多い。それはつまり、名古屋城が昔から多くの人々に愛されてきた「シンボル」であり続けている証なのかもしれない。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 309/行かんともしがたい】
現在は鉄筋コンクリートでの再建から半世紀を経て、老朽化や耐震性の問題が出てきている名古屋城。そこで現在は、最新の建築技術を生かして、天守閣を木造で復元させるべく計画を進めているそうだ。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 308/行けない対応】
(続き)当時の建築基準法では、木造の巨大な建築は規制されており、城の天守というのは博物館などと同レベルの高い安全基準が求められていたのだ。ちなみに現在は安全な建築技術開発により、可能となっている。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 307/過ぎて過ぎる】
(続き)当然、木造での「復元」を望む声が多かった。そして建築する技術もあった。しかし、それが実現するのは不可能と判断される。ネックとなった主な理由は、当時の建築基準法にあった(続く)
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 306/自由行動】
そもそも名古屋城が焼失したのは1945年の空襲のこと。その後、終戦後の大変な時期にもかかわらず、市民の方々などから多大な寄付があり、名古屋城の再建が決まったそうだ。だがここで壁に打ち当たる。(続く)
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 305/旅は道連れ】
只草ちゃんの言うように、名古屋城が「城の形をしたビル」という呼ばれ方をしている理由は、現在の建造物が鉄筋コンクリートによるものだからでもある。ではなぜ木造にしなかったのか、理由は次のページへ。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 304/名が廃る】
ちなみに犬山は、名古屋駅からは電車で約25分ほど。名古屋市の市章が「◯の中に”八”」であるのに対して、犬山市の市章は「◯の中に”一”」。由来こそ違うものの、お城といい両市には何かしらの縁を感じる。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 303/セカンドオピニオン】
犬山城は、現存する日本最古の木造天守で、その歴史的価値などから日本に5つしかない国宝の城に指定されている。その風情ある佇まいは、東海三県に住む者であればオススメせざるをえない素敵な観光地だ!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 302/いい加減にしろ】
名古屋城は、国の特別史跡に指定されており、日本三名城としても名高い。関ヶ原の戦いののち徳川家康の命により築かれ、1612年に完成したとされている。ちなみに只草ちゃんのセリフは、彼女個人の感想。(2回目)
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 301/城識的に考えて】
夫婦岩と呼ばれるものは全国にいくつもあるが、とりわけ伊勢神宮の近くにある二見浦のシンボルとして有名。夏至を中心として毎年5~7月には、夫婦岩の間から昇る日の出が見られる。