【#まいにち八十亀ちゃん 320/命の灯】
ホタルの種類として有名なのはゲンジボタルやヘイケボタルなどだが、ヒメボタルはそれらより少しサイズが小さく、1センチもない程度。毎年5月中旬〜6月上旬のあたりに見ることができる。
【#まいにち八十亀ちゃん 319/明日への光】
名古屋城の外堀にある護国神社近辺では、ヒメボタルという種類のホタルが生息している。主に山間部に生息しているはずのヒメボタルが、都会の街中で見られるのは、世界的に見てもかなり珍しいそうだ。
【#まいにち八十亀ちゃん 318/長寿の秘訣】
愛知県からの転出先として一番多いのは、やはり男女ともに東京都。年間で17000人以上が転出している。東京都への転入元としては、関東地方を除くと大阪府に次いで全国2位。
【#まいにち八十亀ちゃん 317/孫って守護月天】
孫がいる60〜70代のシニア層が1年間で孫のために出費する額は、平均でも約13万円といわれており、結構な金額だ。八十亀ちゃんのおばあちゃんは、この溺愛ぶりを見るかぎり、もっと貢いでいるかも!?
【#まいにち八十亀ちゃん 316/シャチフライ?】
カチューシャという名称の由来は、トルストイの小説『復活』に出てくる主人公の名前から。大正時代にこれをモチーフとした演劇が大人気となり、主役の女性が着けていたことから広まったという説が有力。
【#まいにち八十亀ちゃん 315/今のうちは】
一説によると、方言を習得するのは3歳ごろからだとされている。このころは、接する人間(主に母親)に話しかけられた言葉を軸に脳が判断し、聴覚や声帯を最適化させる形で発達するそうだ。
【#まいにち八十亀ちゃん 314/訛って鈍る】
さらりと初登場した、八十亀ちゃんのお母さん。よく見るとお母さんが着ているTシャツ、八十亀ちゃんが以前着ていた「I♡MISO」ブランド(?)のようだ。ファッションセンスも母親ゆずりなのだろうか。
【#まいにち八十亀ちゃん 313/私のハートはちんちこちん】
『黄金鯱伝説グランスピアー』は、東海テレビが初めて制作したヒーロードラマ。主な出演者も東海3県出身者で固められており、主演はBOYS AND MENの辻本達規さんが演じた。
【#まいにち八十亀ちゃん 312/罰金】
古くから盗みのターゲットになってきた歴史を持つ名古屋城のシャチホコ。ただし現在の鱗は特殊なボルトで固定されているらしく、専用のスパナでないと外せないらしい。
【#まいにち八十亀ちゃん 311/雌雄を決する】
オスメスについては前述した通りだが、お城にシャチホコが取り入れられる火付け役は、織田信長の安土城だったと言われている。城建築にもトレンドのようなものがあるのは実に面白い。
【#まいにち八十亀ちゃん 310/第2ラウンド】
名古屋城の話題を露骨に避けていた八十亀ちゃんが、なぜ城内に!?八十亀ちゃんの過去とともに、次号重大なヒミツが明かされる!?次号、名古屋城編クライマックス!!
【#まいにち八十亀ちゃん 309/そっくりさん登場】
アメリカの動物行動学専門家であるゲイリー・ウェイツマン博士によると、ネコの鳴き方は16種類あるという。特にその中でも、「なでて」「ゴハン」など、人にお願いする鳴き声は使い分けているらしい。