【#まいにち八十亀ちゃん 307/瓜二つ】
名古屋城は緑豊かなため、多くの鳥や魚はもちろん、ネコもちらほら生息している。ネコはたまに石垣を登ったりするので、見かけたらラッキーだ。ネコ好きはそれを見ているだけでも十分楽しめるぞ。
【#まいにち八十亀ちゃん 306/映らぬ影】
大天守閣内部の展示で名古屋城の歴史などを学べるが、SNS映えしたい人は5階にある実物大の金シャチ模型に行こう。青空をバックに、金鯱に載って記念撮影が可能だ!3階の城下町のセットもオススメ。
【#まいにち八十亀ちゃん 305/聞き捨てならない】
天守閣の南にある本丸御殿は、かつて国宝に指定されていたが、1945年の空襲で焼失してしまう。そして復元工事により、2018年6月に完成公開を迎えた。
【#まいにち八十亀ちゃん 304/もしいたら】
名古屋城の堀では江戸時代から鹿が飼われており、女中たちの遊び相手になっていたそうだ。しかし昭和の戦時中に、鹿は一度全滅してしまう。そこで再び動物園から譲り受け、2019年の現在、2頭が住んでいる。
【#まいにち八十亀ちゃん 303/忍識が甘い】
忍者は、実は現代になるまで「忍者」という呼ばれ方をしていなかったらしい。戦国時代には間者(かんじゃ)や乱破(らっぱ)、江戸時代には隠密(おんみつ)が一般的だったそうだ。
✨\八十亀ちゃんルーレット/✨
TVアニメ放送開始まであと7日ですよ!
今まで掲載した #まいにち八十亀ちゃん の内容の一部(だいたい1巻から抜粋)をルーレットにしてみました!
東海三県の豆知識から今日の一言まで~何が出るかな?🎲
※画像だけを表示させてから画面をタップしてみてくださいね!
【#まいにち八十亀ちゃん 302/しのぶれど】
天守閣のシャチホコは、北側にあるのがオスで、南側にあるのがメス。大きさはオスが2m62cm、メスが2m58cmと、オスのほうが少しだけ大きい。男のメンツなのだろう。
【#まいにち八十亀ちゃん 301/誤忍逮捕】
忍者の衣装といえば「黒の忍装束」をイメージするが、実は真っ黒ではなく濃紺のほうが良いらしい。真っ黒にしてしまうと、忍び込んだ先で月明かりに照らされたときに、輪郭が浮き出てしまうのだそうだ。
【#まいにち八十亀ちゃん 300/隠し盗り】
忍者の走るスピードはとても早く、すごい忍者だと1日に約200kmも走ることができたと言われている。ちなみに忍者は早く走るために、自分のおへそに梅干しを当てるという術があるそうだ。原理は謎。
【#まいにち八十亀ちゃん 299/マックスケージ】
武将たちは、400年ほど前より甦った(設定)というだけあり、史実への知識も豊富。逆に現代には疎く、ツイッターのハッシュタグ(#)を井戸の「井」の字だと思っていたりするカワイイ一面も。
【#まいにち八十亀ちゃん 298/オールラウンダー】
土日祝日には、武将隊が集結して「おもてなし演武」というショーが行われている。ショーの規模こそ小さいものの、そのクオリティはマジで圧巻。特に殺陣は、見物客との距離が近いこともあり、大迫力!
【#まいにち八十亀ちゃん 297/おもてなし武将隊】
その名の通り、名古屋城に来た人を「おもてなし」する、名古屋おもてなし武将隊。2009年の結成以来、織田信長などの武将たちが、ほぼ毎日名古屋城を練り歩いている。まさに「会いに行ける武将」。