【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 265/意図がみえない】
鳥羽一郎さんは元漁師の演歌歌手。芸名は出身地の三重県鳥羽市にちなんでいる。弟は同じく演歌歌手の山川豊さん。西野カナさんは、楽曲のDL数が累計5,500万回超の平成の歌姫。すごい!!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 266/(い)やだ(がね)】
〝逃げ恥〟ダンスでも一世を風靡したこの曲。関連動画総再生回数は8,000万回越。カラオケのランキングでもずっと1位をキープしているようだが、普通に歌うと陣のような評価になるリスクも。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 267/目覚めよ竜戦士】
「燃えよドラゴンズ!」は言わずもがな中日ドラゴンズの応援歌。名古屋での知名度・人気は群を抜いて高いが、実は球団公式の球団歌ではない。もともとはラジオ番組の企画が発祥だという。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 268/後奏カット】
(続き)そのラジオ番組内で、送られてきた楽曲のデモテープをかけたところ、番組中に問い合わせが殺到し、同じ曲を同じ番組中に5回もかけるという異例の事態が起こったそうだ。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 269/揮発性メモリ】
(続き)「燃えよドラゴンズ!」は楽曲中の歌詞に活躍した選手の名前が入ることが多く、そのため時代によってバージョンが更新されていくスタイル。歌のチョイスでどの時代が好きかわかるぞ。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 270/電池切れ】
大阪のことが大好きである大阪人気質。そこから放たれる「(大阪に比べて)何もない」という名古屋への一言は、名古屋人にとっては実は大ダメージになっていることをご理解いただきたい。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 271/府に落ちない】
あくまで一般論としてだが、名古屋人と大阪人に気質は合わないとよく言われている。そんな〝コテコテ〟の二人がいとこという悲劇。八十亀ちゃんにとって親戚一同の集まりはきっと苦行に違いない。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 272/関西ヒエラルキー】
三重弁はイントネーションなど関西弁のルーツを受けていることもあり、「エセ関西弁」と揶揄されることも・・・。ちなみにエセは漢字で書くと「似非」。似て非なるものなんです。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 273/岐ゃ阜ん】
こちらもあくまで一天前ちゃんの感想なのであしからず。岐阜人にとって、そもそも存在が・・・という話になると、急所なので何も言い返せなくなってしまう。実にハードベンチャーである。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 274/死屍累々】
あくまで自分のペース。そして思ったことをその場で言う一天前ちゃん。ある意味自由でうらやましい限りだが、彼女に決して悪気はない。そういう生き物だと考えると良いかもしれない。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 275/ゴメンや】
東海人が苦手とするタイプの大阪人。逆にそれにガツンと言えるのが京都人だったりする。こっち(関西)はこっちできっといろいろあるのだろうが、うまくバランスが取れているのであろう。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 276/追い込み漁】
こちらはこちらで間接的に本音を漏らしてくるので注意が必要。大阪のパンチがストレートだとするならば、京都はフックといったところか。実際どうなのかは八十亀ちゃんに聞いてください。