【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 361/元通り】
戻ってきたいつもの3COMBO。ちなみに名古屋市のアンケートによると、名古屋城の訪問頻度は年に1回程度という人が多いそうだ。今後の八十亀ちゃんの訪問頻度は、平均を大きく上回りそう(笑)。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 362/誰もそんなこと言ってない】
3話にわたってお届けした名古屋城編は終わり、季節はついに夏へ“夏といえば”な行事にも、陣くんが思わずツッコんでしまうようなびっくりするご当地事情が存在するのか!?お楽しみに☆
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 363/エビザベス】
完全別行動のエビザベスとメスのキンシャチ。おそらく女の子同士の付き合いより、各々の好奇心を優先させるための別行動なのかと。そのあたりは芯の強い名古屋の女性を彷彿とさせる。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 364/だなも】
「エビザベス」「だなも」「はち丸」「かなえっち」はともに、2010年の名古屋開府400年祭のマスコットとして誕生した名古屋市公式のマスコットキャラクター。キャラ設定に各々差があるのが面白い。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 365/はち丸】
はち丸は、名古屋と同じ1610年生まれ。名古屋のすべてを見てきたといっても過言ではないだろう。400歳オーバーにもかかわらず、とても美肌である。これからも長生きしてほしい。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 366/暑う撃】
6月から真夏にかけての名古屋の屋外は、ぶっちゃけ危険である。気象庁データによると、6月ですでに最高気温は34.0℃(2017年)。名古屋という街は、暑さに拍車をかける要因が重なっているのだ。(ちなみに東京は30.6℃)
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 367/暑中見舞】
まさに八十亀ちゃんの忠告通り。名古屋駅周辺や栄近辺では、夏になると人通りが減ったように見える。しかし実はみんな地下に“避難”しているだけ。名古屋駅周辺で暮らす人間の常識なのだ。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 368/格差社会】
名古屋は車道も歩道も幅が広いところが多いため、必然的に“影”が少なくなる。結果として、太陽光反射面積の広さも体感温度を上げる要因になっているのだ。名古屋にとって地下街の存在は、まさにオアシス。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 369/そん那覇ずない】
フェーン現象とは、気流が山から降りてくる過程で、風下側の気温が猛烈に上がる現象。名古屋では夏の気流が来る南西方向に鈴鹿山脈などがあるため、フェーン現象の影響をモロに受けるのだ。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 370/岐阜ピクミン】
名古屋では、沖縄より暑いという認識はもはや常識になりつつある。沖縄(那覇)で観測された歴代最高気温は、35.6℃。名古屋は39.9℃。ちなみに多治見は40.9℃。沖縄って涼しい(笑)。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 371/袖から火事】
現在暑さで日本一を誇っているのは、高知県(江川崎)の41.0℃。前ページで八十亀ちゃんが言っていた多治見の日本一は、2007年から2013年の間のことで、現在は2位。来年以降、逆転があるかも!?
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 372/替えがきかない】
衣替えの時期は、6月1日と10月1日から行われることが多く、そこから2週間~1か月の移行期間を設けることが一般的とされている。ちなみに夏服と冬服という概念は、平安時代からあるらしい。