【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 306/自由行動】
そもそも名古屋城が焼失したのは1945年の空襲のこと。その後、終戦後の大変な時期にもかかわらず、市民の方々などから多大な寄付があり、名古屋城の再建が決まったそうだ。だがここで壁に打ち当たる。(続く)
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 412/急速冷凍】
人は「恐怖」を感じたとき、医学的には心拍数が増加し、顔面から血の気が引き、震えたり発汗したりという身体的反応がともなう。二人とも全部盛りの、模範的リアクションだ!
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 413/怖いもの痛さ】
また心理学的に人は恐怖によって怯えた状態になると、他者の望むことに一方的に従ってしまう状態になる。その一方で暴力的にもなり、ときには命を懸けて戦うこともあるそうだ。まさに今の八十亀ちゃんがそれ。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 704/口直資】
どちらの由来を基準にするかによって読み方が分かれているが、担当アダチとしては、「土地」に付随するか「町」に付随するかで分けられているようにも感じている。地名の成り立ちはとても面白い。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 719/いろ鳥々】
コノハズクはフクロウの一種、シロチドリはそのままチドリの一種。雷鳥はキジの仲間。だが、富山県も長野県も雷鳥を県の鳥としており、都道府県内で鳥の種類カブリ問題が発生している。
【#まいにち八十亀ちゃん 326/時は流れ行く】
子どものころ見たものが、大人になると小さく見えるということはよくある。遊んだ公園、遊具、チョコレートパフェもそうだ。八十亀ちゃんから見た名古屋城も、昔ほど大きくはないのかもしれない。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 334/瓜二つ】
名古屋城は緑豊かなため、多くの鳥や魚はもちろん、ネコもちらほら生息している。ネコはたまに石垣を登ったりするので、見かけたらラッキーだ。ネコ好きはそれを見ているだけでも十分楽しめるぞ。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 487/第3ラウンド】
魚を食べるのが好きな岐阜県民も多いかと思うが、魚介類の消費量自体は全国ワースト2位。ちなみにワースト1位は意外にも海に囲まれた沖縄県。魚を食べる習慣があまりなく、魚料理の少なさも一因か。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 463/よそはよそ】
鈴鹿英数学院は、創業は三重県の鈴鹿市だったが、現在の本社は津市。「バーガー」は生徒全員がもらえる月間の副教材。お腹ではなく知的好奇心を満たしてくれるようだ。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 761/平常運転】
2学期早々、廃部通告を受けた写真部には、保護観察のために生徒会の誰かが毎日見回りにくることになった。しかし観察されていようがいまいが、普段の活動から誰一人ブレない写真部…ある意味さすが。
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 015/逢い、知る】
愛知県のキャッチフレーズとして有名な「逢い、知る、愛知」。まったく関係ないが、愛知県の魚は「クルマエビ」。魚・・・!?
【#まいにち八十亀ちゃんリターンズ 331/もしいたら】
名古屋城の堀では江戸時代から鹿が飼われており、女中たちの遊び相手になっていたそうだ。しかし昭和の戦時中に、鹿は一度全滅してしまう。そこで再び動物園から譲り受け、2017年現在、2頭が住んでいる。